梟の島

-追想の為の記録-

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

中野区沼袋(3):南北に伸びる商店街。

2021年2月21日(日)は,沼袋を逍遥。駅の北側に展開される商店街「沼袋親交会」は,駅から北に長く展開している。焼鳥屋,理容室,雑貨店,純喫茶などが並ぶ商店街を撮り歩く。

中野区沼袋(2):商店街「沼袋親交会」を歩く。

2021年2月21日(日)。散歩がてら沼袋の街並みを撮り歩く。駅の北側に展開される商店街「沼袋親交会」の街並みを歩いてゆく。

中野区沼袋(1):沼袋3丁目の街並みを撮影。

2021年2月21日(日)。散歩がてら沼袋の街並みを撮り歩く。まずは沼袋3丁目を散策。閑静な住宅街の中,クラシカルな焼肉店,「沼袋三丁目分譲住宅」などを見る。

新井薬師前(3):黄昏の光が昭和を照らす。

2021年2月13日(土)は,散歩がてら新井薬師前を撮り歩いている。踏切を渡り,北口商店街の角に立つ「松井歯科・キク薬局」の看板建築とその周辺の街並みを撮る。黄昏に差し掛かる昭和風の街を,光が淡く優しく照らす。

新井薬師前(2):駅前に漂う,40年前の空気感。

2021年2月13日(土)は,散歩がてら新井薬師前の街並みを撮っている。梅照院から北へと進路を変え,新井薬師前駅へ。時間はちょうど太陽光線が「エモ」くなる頃。駅前に建つ薬師駅前協同ビルと,その周辺に展開される街並みに,40年前の空気を感じる。

新井薬師前(1):商店街に点在するレトロな建築たち。

2021年2月13日(土)。先週の雑司が谷に続き,今週も散歩がてら,近所の街並みを撮影する。新井薬師前の駅南側に長く続く商店街とその周辺に点在する看板建築を中心に,街並みを撮影してゆく。

雑司が谷散策(4):黄昏,昭和の香り漂う商店街。

2021年2月7日(日)は,雑司が谷を散策。木造アーケード「雑二ストアー」を,広角レンズを中心に撮影。面と線の多い空間は,被写体として美しくない筈がない。撮影を堪能した後は,黄昏の弦巻通りを歩き,散策を終了。帰路の自転車ではえらい目に遭い,強…

雑司が谷散策(3):木造アーケード商店街「雑二ストアー」へ。

2021年2月7日(日)。雑司が谷を散策。木造アーケード「雑二ストアー」を,満を持して撮影。正面側の空間は緑色の天井板が印象的で,その奥は薄暗い青いシャッター街。商店街として営業している気配は感じられないが,被写体としては最高である。

雑司が谷散策(2):木造家屋の街並みに,原風景を見る。

2021年2月7日(日)。木造アーケード「雑二ストアー」を求めて雑司が谷へ。弦巻通りの商店街の中心部に建つ看板建築,荒木クリーニング店,肉の大久保などを撮る。半世紀以上を生きる木造家屋と21世紀に建ったマンションが混在する街に,自分の原風景を見…

雑司が谷散策(1):弦巻通りの街並みを撮る。

2021年2月7日(日)。雑司が谷に木造アーケード「雑二ストアー」が現存していることを知ったので,善は急げ。自転車を漕いで現地へと向かった。雑司が谷1丁目1番地を起点に,弦巻通り沿いの街を撮り歩いてゆく。カメラを携えての外出は,思えば今年初で…

長崎電気軌道(3):夜を迎える古参電車たち。

2020年9月16日(水)は,長崎出張初日。長崎電気軌道のオリジナルカラーの車両を撮影。黄昏時を原爆資料館電停で過ごす。すっかり夜の帳が下りた後は,長崎駅前で引き続き撮影。流し撮りや長時間露光を交え,家路に就く人々を運ぶ古参電車を撮影した。

長崎電気軌道(2):雨後の夕刻,桜町と浦上車庫にて。

2020年9月16日(水)は,長崎出張初日。午後の打合せが想像以上に早く終わったので,朝に続き夕方も長崎電気軌道のオリジナルカラーの車両を撮影する。長崎駅前,市民会館で1列車ずつ仕留め,桜町,浦上車庫で定点観測。運用に就く200形,300形の姿を記録…

長崎・思案橋逍遥(3):スナック街から,花街・丸山町へ。

2020年9月16日(水)。長崎出張の当日の朝は,長崎市内を巡る。グラバー園を回った後は,思案橋の街並みへ。スナック街を抜け,猥雑な船大工町商店街を東に抜ける。レトロな建築の丸山町交番,現役の長崎検番,花街の雰囲気を味わう。

長崎・思案橋逍遥(2):柳小路と「迷路」のスナック街。

2020年9月16日(水)。長崎出張の当日の朝は,長崎市内を巡る。グラバー園を回った後は,思案橋の街並みへ。銅座市場はほぼ跡形も無く撤去されていた。思案橋横丁を抜けた後,柳小路とその奥に展開される,迷路のような路地のスナック街を歩く。

長崎・思案橋逍遥(1):裏と裏が向かい合う路地。

2020年9月16日(水)。長崎出張の当日の朝は,長崎市内を巡る。グラバー園を回った後は,思案橋の街並みへ。まずは大通りと思案橋横丁の間にある,細い路地へ。店と店が背中合わせになり,裏と裏が向かい合って形成された路地は,無機質でありながら有機的…

長崎建築紀行(4):黄檗・崇福寺は,文化財建築の宝庫。

2020年9月16日(水)。長崎出張の当日の朝は,長崎市内を巡る。グラバー園と思案橋の街並みに続いてやって来たのは,黄檗寺院の崇福寺である。中国趣味の強い三門,国宝の第一峰門・大雄宝殿など,異国感の強い名建築群を見て学ぶ。

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