梟の島

-追想の為の記録-

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

遠州・森町(3):仲町商店街の裏路地ほか。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌日,掛川駅北口を散策した後は天浜線で移動し,遠州森駅で下車。遠州の小京都と呼ばれる森町の中心部にある「森町仲町商店街」と,その裏路地を歩く。途中で突如として雨に見舞われ,城下の街並みを訪れるのは断念し…

遠州・森町(2):仲町商店街,レトロな街灯と小さなアーケードのある街並み。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌日,掛川駅北口を散策した後は天浜線で移動し,遠州森駅で下車。遠州の小京都と呼ばれる森町の街並みを撮り歩き,街の中心部にある「森町仲町商店街」へとやって来た。

遠州・森町(1):遠州の小京都,静かな朝の街並み。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌日,掛川駅北口を散策した後は天浜線で移動し,遠州森駅で下車。「遠州の小京都」と呼ばれる森町の街並みを撮り歩く。土曜の朝8時前,まだ街はとても静かだった。

掛川駅北口(2):連雀商店街,錆びたアーケードと朝の光。

2021年9月11日(土)。前日の浜松引佐出張を終えて掛川に宿泊し,この日は朝6時から掛川の駅北口を散策する。小さな歓楽街,中町商店街に続き,アーケードの掛かる連雀商店街を撮り歩く。

掛川駅北口(1):小さな歓楽街と中町商店街。

2021年9月11日(土)。前日の浜松引佐出張を終えて掛川に宿泊し,この日は朝6時から掛川の駅北口を散策する。小さな歓楽街をさらっと歩いた後は,アーケードの掛かる中町商店街へ。

小倉・旦過市場(4):深夜2時の静寂と,朝10時の活況と。

2016年8月25日(木)。北九州の工場夜景の撮影を終え,小倉へ戻る。漫画喫茶に泊まる前に,深夜2時半の旦過市場を覗く。アーケードの照明が落ちた暗い市場を撮影し,就眠。翌朝ふたたび訪れると,その活況に驚いた。

小倉・旦過市場(3):営業終了後,閑寂の大商店街を歩く。

2016年5月1日(日)。熊本地震の現地調査の前日,ひっそりと非日常の時間を取り,小倉・旦過市場へ。日曜日の18時をすぎ,ほぼすべての店が閉店。閑寂の商店街は,格好の被写体となる。

小倉・旦過市場(2):閉店直前の旦過中央市場と,新旦過街と。

2016年5月1日(日)。熊本地震の現地調査の前日,ひっそりと非日常の時間を取り,小倉・旦過市場へ。閉店直前の旦過中央市場と,市場の西側の外観を撮影してゆく。

小倉・旦過市場(1):日曜日の夕べ,「北九州の台所」を歩く。

2016年5月1日(日)。熊本地震の現地調査の前日,ひっそりと非日常の時間を取り,小倉・旦過市場へ。日曜日の夕べ,シャッターを下ろす音が時折聞こえてくる中,「北九州の台所」を撮影してゆく。

北九州工場夜景(3):奥洞海にて,東海カーボン・三菱ケミカルを撮影。

2016年8月25日(木)。「聖地」の一つ,北九州の工業地帯で工場夜景の撮影。延命寺臨海公園,JNCマテリアル戸畑工場,九州電力新小倉発電所などを巡った後は,洞海湾の北側に回り込み,東海カーボンと三菱ケミカルのプラントを海越しに撮影。

北九州工場夜景(2):JNCマテリアル戸畑工場,九州電力新小倉発電所ほか。

2016年8月25日(木)。「聖地」の一つ,北九州の工業地帯で工場夜景の撮影を試みる。小倉の延命寺臨海公園に続き,JNCマテリアル戸畑工場,九州電力新小倉発電所,黒崎の三菱ケミカルのプラントなどを巡る。

北九州工場夜景(1):新日鐵住金八幡製鉄所(現・日本製鉄九州製鉄所)の夕景。

2016年8月25日(木)。「聖地」の一つ,北九州の工業地帯で工場夜景の撮影を試みる。まずは小倉の延命寺臨海公園で工場夕景の撮影。刻々と表情を変える夕空を背に,海に浮かぶように佇む八幡製鉄所のプラントが美しかった。

大阪・鴻池商店街:至高のファサードを持つ木造アーケード商店街,在りし日の姿。

2016年8月23日(火)。福岡での建築学会大会へ向かう道中,名古屋に続き新大阪でも途中下車し,鴻池新田の鴻池商店街へ。今は無き木造アーケードの商店街と,至高のファサードを振り返る。

名古屋・中央菓子卸市場(3):「レトロ」を越えた「リアル」な昭和。

2016年8月23日(火)。福岡での建築学会大会へ向かう道中,名古屋で途中下車し,旧・明道町(現・西区幅下)の菓子問屋街に残る中央菓子卸市場を再訪。市場周辺の問屋街と,木造アーケード市場の内部を撮り尽くす。

名古屋・中央菓子卸市場(2):木造アーケード内に残る戦後の空間。

2016年8月23日(火)。福岡での建築学会大会へ向かう道中,名古屋で途中下車し,旧・明道町(現・西区幅下)の菓子問屋街に残る中央菓子卸市場を再訪。夏の陽光の下,遂に木造アーケード市場の内部を撮ることができた。

名古屋・中央菓子卸市場(1):芸術的なファサードと周辺の鄙びた街並み。

2016年7月31日(日)。研究室旅行の初日に単身,新幹線で名古屋へと向かった。まっしぐらに目指したのは,名古屋駅から徒歩20分ほど,旧・明道町(現・西区幅下)の菓子問屋街に残る中央菓子卸市場である。

旧米沢高等工業学校本館:1910年竣工の美麗な近代建築を見学。

2016年9月23日(金)。仙台での学会の発表を終え,朝の仙山線で山形へ。左沢線を乗り潰してから米沢に入り,散策の途中で旧米沢高等工業学校へと向かった。 探訪時106歳,国内7番目の官立高等工業学校の近代建築を堪能する。

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