梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

廃墟・産業遺産-鉱山

日立セメント太平田鉱山(6):さらば国内最後の鉱石専用索道。

2019年3月。助川市民の森と,荷下ろし場にて,日立セメント太平田鉱山の索道,最後の勇姿の見納めである。自分にとって廃墟や産業遺産とはどのような意味を持つ存在/被写体なのか,改めて考えさせらる一日となった。

日立セメント太平田鉱山(5):太平洋を背にゆく石灰石。

2019年3月。日立セメント太平田鉱山の索道へ。助川市民の森の見晴らし台からは,春の太平洋を背に点景のバケットがのんびり泳いでゆく様子が見えた。その後,花粉に苦しめられながらも索道の中継地点に戻り,年季の入った設備を撮る。

日立セメント太平田鉱山(4):助川山市民の森から索道を見る。

2019年3月。操業停止間近の日立セメント太平田鉱山の索道へ。助川市民の森の駐車場に車を停め,歩くこと15分。谷底から上って来る搬器がずらりと並ぶ,壮観のアングルに到着した。昼休憩に入り索道が一時停止すると,突如として静寂が訪れた。

日立セメント太平田鉱山(3):廃止直前の索道を追って。

2019年3月。日立セメント太平田鉱山の索道,最後の勇姿を撮る。バケットは積込場を出発し,急坂を登る。近くの獣道からアングルを探すと,遠方の貯鉱場のベルトコンベアー,積込場を背景に見つつ,操業中のバケットを眼前に捉えることが出来た。

日立セメント太平田鉱山(2):在りし日の石灰石積込場。

2019年3月。月末で操業を終える日立セメント太平田鉱山の索道を撮る。石灰石がバケットに轟音を立てて放り込まれる,積込場の最後の勇姿。いつまでも見続けていられるような,不思議な中毒性のある被写体だった。

日立セメント太平田鉱山(1):貯鉱場に輝く石灰石。

2019年3月。今月末で操業を終える日立セメント太平田鉱山の索道を見る日帰り旅行へ。水戸駅でレンタカーを調達し,まずは索道の川上にあたる太平田鉱山の貯鉱場へ。ザ・産業の美しい絵の中で,「採れたて」の石灰石が白く輝いていた。

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