梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

鉄道

盛夏の五能線撮影(13):深浦~広戸,「神社俯瞰」にて。

2018年8月8日(水),五能線撮影2日目。広戸~深浦の「神社俯瞰」で,2533Dも撮影する。神社の階段付近から,鰺ケ沢方面へトコトコと走ってゆく2連のキハ40を,たくさんのアングルで撮影。ある8月の昼下がり。夏の長旅はまだ始まったばかりである。

盛夏の五能線撮影(12):広戸~深浦,海岸線を走る列車を堪能。

2018年8月8日(水),五能線撮影2日目。深浦の大岩を観光した後,海の駅での小休憩を経て,広戸~深浦の「神社俯瞰」で,3km先から海岸線をゆっくりとやって来る列車を,望遠から広角まで,複数のアングルで長時間堪能する。キハ40の淘汰に伴い,この景色…

盛夏の五能線撮影(11):追良瀬~驫木,海と鉄路を大俯瞰。

2018年8月8日(水),五能線撮影2日目。急遽旅程を入れ替え,一路深浦を越え,追良瀬~驫木の俯瞰撮影地へ。塩見崎のS字カーブを俯瞰するアングルを狙うも,想像以上のハードな道のり。汗と蜘蛛の糸に塗れながら藪を漕ぎ,やっとの思いで到達した撮影地点…

盛夏の五能線撮影(10):陸奥沢辺~陸奥岩崎,岩崎漁港とキハ40。

2018年8月8日(水),五能線撮影2日目。陸奥岩崎~陸奥沢辺の岩崎漁港を絡めたサイドアングルへ。強烈な陽射が容赦なく降り注ぐ中,船を手前,鉄橋を奥に見るアングルで,夏の朝らしい色彩とハイコントラストの絵を得ることが出来た。

盛夏の五能線撮影(9):八森,色彩溢れる夏の朝。

2018年8月8日(水),五能線撮影2日目。八森~東八森の撮影地でパンを食し,222Dを撮影する。夏の朝の光と空,日本海。本当に目を疑うような色彩が目の前に溢れていた。バーチャルとリアルを混同してしまったかのような,不思議な感覚だった。

盛夏の五能線撮影(8):清々しい朝,米代川を渡るキハ40。

2018年8月8日(水),五能線撮影2日目。221Dを,米代川のほとりで撮影。キハ40は3連,純色でやって来た。夏の朝ならではの順光と,色温度,清々しい青空,河口の川面のほぼ海のような濃青色。雲もなく,朝凪の中,夏らしくも優しい情景に立ち会うことが…

盛夏の五能線撮影(7):夕空と海を背に,能代平野をゆくキハ40。

2018年8月7日(火),五能線初日。325Dは最後の撮影である。東八森~八森の撮影地へと移動。時間との勝負ではあったが,何とか間に合った。太陽の輪郭がほぼ溶けてしまった夕空と日本海を背に,能代平野をのんびりと走るキハ40の姿を,記録と記憶に留める…

盛夏の五能線撮影(6):大間越海岸,目を疑う絶景とキハ40。

2018年8月7日(火),五能線撮影の初日,ハタハタ館での休憩の後,再び大間越海岸で,本日のクライマックスともいうべき撮影。身を削ってアプローチし,岩に立つ。空も木も岩も海も,そしてキハ40も,目を疑うような,絵のような色に染まっていた。

盛夏の五能線撮影(5):十二湖~大間越,タラコを「追っ掛け」。

2018年8月7日(火),五能線撮影の初日,十二湖のガンガラ穴の岩場から336Dを撮影。夏休みらしい絵を得た。すぐに車に飛び乗り,追っ掛け・先回り。大間越~岩館の絶景区間を,ドライブインからの有名構図で待ち構える。1本で2度以上美味しい撮影を楽し…

盛夏の五能線撮影(4):あきた白神~岩館,トップライトの下。

2018年8月7日(火),五能線撮影の初日も正午を過ぎた頃,あきた白神~岩館の撮影地で,岩館折り返しの223D・224Dを撮影する。危うく撮影地へのアクセスをミスする寸前だったが,直前に気付いて事なきを得た。五能線・岩館側の夏模様を,記録と記憶に強く…

盛夏の五能線撮影(3):十二湖・森山,賽の河原にて。

2018年8月7日(火),千畳敷の俯瞰撮影地を後にして,十二湖~陸奥岩崎のガンガラ穴,賽の河原の撮影地へ一気に移動した。植物という生命が,死を意識せざるを得ない景色の中で,ひときわ強くその緑色を主張している。それゆえに,屋根の落ちた祠の佇まい…

盛夏の五能線撮影(2):千畳敷のビビッドな朝。

2018年8月7日(火),旅は4日目,五能線撮影は初日。千畳敷の岩盤質の海岸で朝食のパンを頂く。風合瀬~驫木で快速列車を撮影した後,再び千畳敷の展望台に戻り,駅に停まる列車を俯瞰撮影。タラコのキハ40と,濃青の海,清澄な朝の一幕。

盛夏の五能線撮影(1):鳴沢,大戸瀬の涼やかな朝。

2018年8月7日(火)。博論最終版提出直後の旅立ち。下北・津軽半島を3日かけて周遊し,この日からは五能線の撮影だ。前泊地の十三湖から移動し,鰺ケ沢~鳴沢の有名撮影地,そして大戸瀬~千畳敷の田野沢陸橋で,久々の鉄道撮影を開始。夏の朝の大きな景…

晩秋の只見線(2):宵闇迫る鉄路,秋にさようなら。

2018年11月11日(日)。野沢~上野尻で磐越西線の撮影を終え,会津若松への帰路,藤大橋でスナップショットを撮る。そして,会津柳津~会津坂本の第一八坂野踏切で,430Dを撮影。これにて全撮影を終了し,無事に帰京。晩秋の会津にて,良い記録・記憶を得る…

晩秋の磐越西線(6):野沢~上野尻,郷愁とススキとキハ40と。

2018年11月11日(日)。只見線から再び磐越西線に戻ってきた。233Dは野沢~上野尻の撮影地,野沢駅近くの国道のオーバークロスから,ススキに線路脇を飾られた郷愁あふれるストレートで仕留める。15時20分だが,もう黄昏時のような空気感だった。

晩秋の只見線(1):絶景,第一只見川橋梁の紅葉。

2018年11月11日(日)。磐越西線・野沢~尾登の撮影から転戦し,只見線の定番スポット,会津桧原~会津西方の第一只見川橋梁の俯瞰撮影地へ向かった。終始曇天だったこの旅程で,ついに太陽が味方した。紅葉はまさにピーク。絶景の大舞台を,東北色の3連が…

晩秋の磐越西線(5):尾登駅付近でロケハン,黄色の舞台にて。

2018年11月11日(日)。五十島~三川の阿賀野川御前橋梁から,尾登駅付近まで232Dを追っ掛け。余裕をもって先回りし,久々のロケハンを行い,オリジナルアングルで再び迎え撃つ。野沢~尾登,昼下がりの陽光に染められた黄色の舞台を,キハ40がのんびり駆け…

晩秋の磐越西線(4):キハ40,阿賀野川御前橋梁を渡る。

2018年11月11日(日)。五十島~三川の阿賀野川御前橋梁で,232Dを迎える。横アングルと正面アングルの二手に分かれての撮影。晩秋らしい暖色の,額縁のような舞台の中を,新潟色のキハ40が2連でのんびり走ってゆく。

晩秋の磐越西線(3):大巻橋梁,黄葉とキハ40と。

2018年11月11日(日)。舞台は黄葉のピークを迎えた磐越西線。徳沢~豊実の定番撮影地,大巻橋梁を,線路とは対岸にあたる459号線沿いの駐車場から望む。練習列車のキハ110,そして本命のキハ40を撮影。咄嗟に追い掛け,豊実駅そばの船渡大橋で,渓流の彼方…

晩秋の磐越西線(2):キハ40,清秋の朝をゆく。

2018年11月11日(日)。出発は出遅れたが,尾登~荻野の利田踏切と,山都~荻野の大谷川橋梁のサイドアングルで,紅葉・黄葉真っ盛りの磐越西線を撮る。今日も今日とて曇天だが,晩秋の渓谷のしっとりとした朝を,PENTAXらしい発色の写真に収めることができ…

晩秋の磐越西線(1):徳沢橋梁と,当麻橋梁と,キハ40。

2018年11月10日(土)。週末の1泊2日で,磐越西線の撮影へ向かった。昼の上り232Dを,黄葉真っ盛りの徳沢橋梁で捉える。只見線への転戦はまさかの失敗に終わったが,夕刻の233Dは日出谷~鹿瀬の当麻橋梁でぎりぎり撮影成功。かのせ温泉赤崎荘に入浴し,若…

和田岬線の朝(3):スカイブルーの103系に愛を込めて。

川崎重工付近の踏切で,朝の三本目の列車がやって来た。定番の編成写真だが,最高の光線状態で103系を撮影できたのが実に嬉しかった。折り返し列車は,川崎重工の門の近くから撮影。4往復目は2号線の北側の踏切にて,最高の撮影となった。名残惜しく後ろ髪…

和田岬線の朝(2):103系,色濃い朝陽に照らされて。

一番列車は和田岬駅に到着。停車時間は短い。次なる客を迎えに,兵庫駅に帰らなければならないのだ。兵庫駅側の踏切に先回りして撮影する。二番列車の往復は兵庫運河を渡るところを材木橋から,そして川崎重工付近の踏切から後追いで撮影する。鋼鉄車の質感…

和田岬線の朝(1):一番列車,103系の「正面ギラリ」。

サンライズ出雲・瀬戸で東京を発ち姫路へ。大阪出張の前に,和田岬線の朝の列車の撮影を遂行する。曇天の予報だったが,7時前に,予想外の浅い朝陽が差し込んできた。そして一番列車103系が遠くに姿を現し,正面から強烈な陽光を浴びながら和田岬駅にやって…

いすみ鉄道撮影記(5):キハ52・キハ28,菜の花に包まれた小駅にて。

城見ヶ丘駅付近の第二船子踏切で,4本目の急行の撮影。キハ52を先頭にカーブで撮影した後,城見ヶ丘駅を発ち,菜の花に彩られた長い長いストレートを走るキハ28をゆっくりと見送った。自転車を返却し,一路新宿へ。初の3人→4人での酒宴。充実した一日は筋…

いすみ鉄道撮影記(4):キハ28・52を,小俯瞰で眺める。

西畑~総元の俯瞰撮影地で,キハ28・52を撮影。花曇り,森を抜ける古参気動車のスローライフである。その後いすみ300型の2連を,同じ俯瞰ポイントと,総元~久我原のS字カーブで撮影。菜の花はまさに見頃,房総の春の情景が広がっていた。

いすみ鉄道撮影記(3):キハ52・28,総元~西畑の小さな踏切にて。

城見ヶ丘付近の,大多喜街道のオーバークロスを発ち,南へ向かう。まずは道中,東総元~久我原でいすみ350型を撮影。さらに自転車を走らせて,厳しい登坂の後に辿り着いた総元~西畑の小さな踏切で,森を抜けるキハ52・28を撮影。

いすみ鉄道撮影記(2):キハ28,菜の花に彩られ,城見ヶ丘へ。

城見ヶ丘付近の,大多喜街道のオーバークロスで,待つこと数分。キハ28が,菜の花に両脇を彩られながら,長いストレートを駆けてくる。柔和な表情の古参気動車とのファインダー越しの対面は,高山本線以来,実に9年ぶり。感動的であった。

いすみ鉄道撮影記(1):序章,キハ52・28との再会。

2019年3月30日(土)いすみ鉄道の急行を撮影。折角なので昔ながらのスタイルで挑むことに決定。大多喜でレンタサイクルを調達して,大多喜以西の山間区間で1日を過ごすことに決めた。久々に老兵と再会した後,1本目の撮影に向けて城見ヶ丘のオーバークロ…

185系,昼下がりの東京駅にて。

工場夜景の撮影に川崎へ向かう道中。ちょうど踊り子106号・185系が終着の東京駅に入線したので,ホームで撮影する。午後3時のコントラスト。令和に遺る,昭和の傑作である。また機会があればじっくり撮影してみたいと思う。

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