梟の島

梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

天竜・二俣町(4):クローバー通りの西側の路地を巡る。

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艶っぽい路地。 2021.09.11 天竜区二俣町

 


9月11日(土)。出張の翌日,掛川駅前と遠州森の街並みを散策した後は,天浜線二俣本町へ。天竜区二俣町のクローバー通り商店街,横町通りを歩いた後はマルカワの蔵を見学。幸運な縁に恵まれ,二俣町遊郭の旧妓楼を見せて頂いた。

▼その1はこちらから。

anachro-fukurou.hatenablog.com

当初に無い,とんでもない出会いがあったので,当初の予定よりも1時間ほど長く二俣町に滞在することになった。駅に戻る道中は,クローバー通りの西側の裏通りを歩く。

 

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夏と縦構図の親和性の高さを感じる。

 

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正午を回り,陽射はますます強くなっている。今年初めて,肌が焼かれる感覚。

 

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理美容室は健在。

 

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奥行方向に魅力が深まってゆく建物。

 

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番犬のようにCANTERが眠る。

 

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街角。

 

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彩度の落ちた街。

 

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錆色の夏。

 

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緩やかに道が曲がっているので,奥行き感があり,構図の作り甲斐がある。

 

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亜鉛鉄板壁に挟まれた路地の向こうに理容室。二度見してしまった。

 

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水切り瓦のある大きな蔵が,奥まった住宅街の中に残されていた。これもなかなか凄い…。

 

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古き良き路地。

 

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次なる道へ。

 

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奥行。

 

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全容。

 

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奥に見えているのがクローバー通りである。

 

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畳店。遠州森でも二俣でも見つけることができた。

 

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裏道からクローバー通りに抜ける路地にて。

 

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何本もの路地が錯綜する。ホルモン焼の居酒屋の看板があった。

 

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旧美容室と思しき建物が残っていた。

 

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3階建のある路地は最高だ。

 

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9月の暑苦しいコントラスト。

 

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透かしブロックの帯。

 

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蔦に覆われた居酒屋の跡。

 

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クローバー通りの1本西側の道にも街灯が設置されていた。

これにてクローバー通りの西側のブロックの散策は完了。

 

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さて,そろそろタイムリミットである。何か気配を感じたので,東西に走る二俣街道を東に進み,クローバー通りの東側の路地に立ち寄った。

 

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艶っぽい雰囲気がある。嘗て店舗だったのは間違いないだろう。赤線範囲内だったかどうかは定かではないが…。帰京後に調べてみたところ,この建物の正面側も少し艶のある意匠だった。

これにて本当に散策を終了。二俣本町駅に戻る。

 

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駅名すら見て取れない,簡素な駅。夏の旅情…

 

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半屋外の無人駅。

 

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3時間の滞在だった。

遠州森で雨に見舞われた時には,日頃の行いがよほど悪いのかと思って悲しくなったが,思いもよらぬ出会いに恵まれ,旧妓楼を後にしても暫くは極度の興奮状態が続いた。気温こそ高くはないが,依然として陽射は強く眩しく,今年は一度も味わう事の無かった夏の旅愁を少しだけ体験することができた。当初予定の1時間後の列車で二俣本町を後にし,遠鉄電車経由で浜松へと向かった。

 

浜松駅前の路地に続く(※近日更新予定)。

 

 

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