梟の島 -叙情的叙景詩-

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東山温泉(1):二洸旅館の夜,そして朝の散策。

朝の裏道。 2022.10.28 東山

 


10月27日(木),喜多方出張の初日の夜は東山温泉へ。

旅行支援の影響で喜多方の旅館を確保できず,磐越西線沿線の旅館にもことごとく断られてしまった時,奇跡的に東山温泉の気になっていた旅館に1室の空室を見つけた。本当は2日間の喜多方出張を終えた金曜の夜に泊まりたかったところではあるのだが,恐らく金夜の空室は望めないだろうと判断し,些か強引ではあるが木夜に部屋を確保した。社長も東山温泉の別の旅館に泊まるという事で,レンタカーで温泉街まで送って貰った。

 

車を降り,歩き始める。

 

辺りはかなり暗く,街の全貌は見えてこない。

 

射的の店の灯り。

 

気になる横道も,流石に暗い。

 

あまり奥まで歩いても真っ暗になるばかりだったので,ここで引き返し,宿に向かうことにした。

 

眩い。

 

良い階段だが,ここも流石に暗く,撮影は難しかった。

 

二洸旅館に投宿。

 

車で送っていただけた分,予定よりも早く着いたが,ご主人が陽気にもてなしてくれた。

 

部屋は2階。

 

階段。簡素な造りであるが,とても魅力的だ。

このあと先に風呂をいただき,出張の埃を落とした。気持ちの良い湯だった。

 

夕食は軽く2人前近い量で,疲労を回復するには十二分だった。すき焼きが特に美味だったが,どの品も素晴らしかった。酒をつけてもらったのも良かった。

夜は何をして過ごしたっけ。

おかしいな,とても快適で,とても贅沢な,穏やかな時間だった筈なのに。別にそれでいい筈なのに,結局のんびりとした時間というのを過ごしても,後に何が残ったかと考えた時,こういう風に「?」が浮かんでくる事がある。旅館とか喫茶店で優雅な時間を過ごす事を第一義に置く人とは,根本的に優先順位が違うのだろうと思う。欲しい物は手に入るまでが楽しい。果たしてこれは無欲なのか強欲なのか,自罰の成せる業なのか。

 

歯磨きに下りた。

 

建物は2棟が繋がっている形。廊下の不陸が少し大きく,専門視点で見ると気になるところであったが,旅館内は充分に綺麗で,部屋も快適だった。

 

 

翌朝6時前に起床し,朝食前に散策に出た。

 

昨晩歩いた道,ようやく全貌が見えてきた。

 

色々な裏が早速気になる。

 

中心街,だろうか。

 

昨日気になった裏道へ。

 

ギャンブレル屋根。

 

秋の装い。

 

奥は廃屋か。

 

かなり厳しい状態。

 

一応は道である。

 

人が往来する様子はあまりない。

 

枯葉を踏み,行く。

 

早朝からハイカロリーの散策だ。

 

瓶。

 

元の道に戻り,階段を上る。

 

結局,街の様子が未だ良く分からない。

 

振り返る。

 

この道は何処へ続いてゆくのだろう。

 

その2に続く。

 

 

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