梟の島

梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

いすみ鉄道撮影記(5):キハ52・キハ28,菜の花に包まれた小駅にて。

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春,ここにあり。2019.03.30 いすみ鉄道 城見ヶ丘~大多喜

 

総元~久我原のS字カーブで撮影を終え,4本目の急行の撮影に向けて,一路城見ヶ丘駅へ。昼過ぎの往路は登坂が厳しかったが,大多喜方面への復路は下り坂。脚をほぼ使わず,297号線をスムーズに移動することができた。

城見ヶ丘駅のすぐ東側にある第二船子踏切で,急行列車を待つ。

 

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ビビッドな古参気動車が,ファインダー内に現れた。構図はちょっと冒険しすぎてしまったが,これはこれで良しとしようか。

 

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 左右の尾灯のサイズが異なるのも面白く,愛らしい。

 

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急行型の風格。

 

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束の間の停車。本日のお仕事は,あと1駅だ。

 

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沢山の旅行者が下車し,ホームで列車を見送っていた。

 

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我々は踏切から,春色に彩られる列車を見送った。

 

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遮断機が開く。歪みの多い軌条の上を,ふらりふらりと揺れながら,急行色が少しずつ少しずつ小さくなっていった。

 

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V字の線路の向こうに。

 

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最後の最後に,朱色のキハ52もちらりと側面を見せてくれた。夷隅川を渡り,大多喜駅に向けて左カーブを曲がり,列車は静かに姿を消した。

こうして,1日の撮影は終了。パンパンに疲労の溜まった脚で自転車を返却し,観光協会で土産の「い鉄揚げ」を購入。すぐに出発する上り列車で大多喜を去った。大原では短い乗継時間でわかしお号に飛び乗り,一路新宿へ。夜は「とく一」で酒席。くはねのヨメ氏に初めてお会いして,3人で暫く盛り上がった。2軒目は近くの「石狩川」へ移動し,結婚式二次会参加後のこちらのヨメ氏も合流して初の4人会。4人での時間はさほど長くは無かったが,早くもヨメ氏同士が我々2人への愚痴等で意気投合しはじめていたw そして必ずや近々この形の酒宴を設けようという話で解散となった。結果的にこの2ヶ月後,我々の家にお招きする形で,4人会はふたたび実現したのだった。

こうして3月30日は,2010年の岳南鉄道撮影,2018年の研究室→中野にて酒宴(くはね氏-ヨメ氏初対面)に続き,この2019年のいすみ鉄道撮影→初の4人会と,沢山の思い出のある特別な日になった。

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