並び。 2023.1.3 勝浦
1月3日(火祝)。青春18きっぷの2・3回目を二人で使い,勝浦へ。まずは朝市と漁港を巡り,八幡岬を訪れ,その後は浜勝浦を歩いた。
▼その1はこちらから。
anachro-fukurou.hatenablog.com
中心街へと近付いてゆく。
県道246号の丁字路から。
南西へ伸びる,旧市役所通り。
歴史ある街並み。
車通りもちらほら。
南側の裏路地を少しだけ覗いた。
建具が素敵。
旅館 松の家。素晴らしい佇まいだ。
整然。
高身長。
錆色が素敵。
この建物,本当に繊細で美しかった。
一本北側の仲本町朝市通りを,南西から北東方向へ歩く。こちらの建物も非常に美しい。寄棟の場合は妻入りとは言わないかもしれないが,短手側が道路に面している。
こちらの道は,さほど目を引く建物は無い。
直交するのは中央通り。
坂道。
引き続き仲本町朝市通りを北東へ。
突き当たりまで来た。
この少し先に古い銭湯があったのに気付かず。下調べが不十分で,かつ嗅覚も鈍っていたためか…勿体なさすぎる。勝浦,また行かなくては。
この日は更に一本北の道へと移動し,南西へ。行ったり来たりしながら,すべての道を網羅してゆく。
ふたたび246号。
中心街方向へ歩く。
裏通りのトタニズム。
この辺りを散策している間,妻とは別行動をとりつつ,昼食処を探したのだが,なかなか良い候補が見つからずに苦戦。3が日という特殊性は,当然ながら食事に影響してしまう。一人だったらもう諦めていたかもしれない。
北上。
勝浦市墨名の交差点付近にて。美容院跡だろうか。
残る昼食処の候補を求め,西へ。
やった,営業中だ…!
しかも先客の大家族がちょうど退店していったタイミング。これは幸運だった。
名物を頂く。辛くて美味い!
朝食に続き昼食も,勝浦に来た意味を感じさせてくれるものに巡り合う事ができて,幸運だった。長々と歩く行程に対し,この2食が同行者への免罪符となってくれるのだった。
その5に続く。
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