冬の海水浴場。 2023.1.3 勝浦
１月３日（火祝）。青春18きっぷの２・３回目を二人で使い，勝浦へ。朝市と漁港を巡り，八幡岬を訪れ，その後は浜勝浦・中心街を歩いた。
▼その１はこちらから。
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昼食休憩後は，鵜原方面を目指し，西へと歩く。
どうやらこの腰高の建物が，様式として成立していたようだ。
勝浦中央海水浴場。
臨海荘というホテルが目立っている。
いやしかし，ここまで海の色が淡いとは…驚かされた。
冬の色。
温暖な地域に生まれ育ったら，人格も大らかになるのだろうな，と思う。
波も穏やか。
しかし波打ち際をよくよく見てみると，泥が巻き上げられ，水は茶褐色になっていた。
この後，波打ち際とコンクリートの擁壁が近く，波が引いている間にしか通れない区間があり，走って駆け抜けた。ちょっとタイミングを誤ってしまい，押し寄せる波をギリギリでかわしたのが面白かった。
国道に上がる。
とてもとても，綺麗な色だった。
串浜大橋際の信号から脇道に入り，串浜の集落へ。
道幅は広い。
山側に伸びる裏道。
路地があったら，挟まっておきたい。
春日神社。
驚くほど立派な建物だった。勝浦で見た商店にも似た造りだが，この階高の高さと屋根の大きさは非常に良く目立つ。
三が日の風景。
線路の北側の一角に抜ける細道。E257が駆け抜けていった。
時間も少し迫って来ていたので，ここで引き返した。
西へ。
細道に挟まりに行く。
水平線の見える下り道。
鏡餅がかわいい。
もう早くも夕暮れの雰囲気すら感じた。
集落の西端は，少し寂しい雰囲気。
ここで串浜が終わる。
此処から先は，松部という地名になるようだ。
その６に続く。
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