梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

宮城県川崎町(2):荒町とその周辺,小雨を歩く。

小雨。 2022.09.23 川崎町

 


9月23日(土)。化女沼の公式見学会の前日は,宮城県川崎町へ。まずは中心街「本町」とその周辺を歩いている。

▼その1はこちらから。

anachro-fukurou.hatenablog.com

引き続き小雨の中,本町を西へ。

 

酒店。

 

少し傾きながら,シャッターを懸命に支える。

 

絶妙に愛らしい傾斜角である。

 

モノクロのような世界。

 

本町から荒町へ地名が変わると,追分が現れる。右 もがみへ,左 あおねへ。

 

北へ上り,裏丁の南西部へ。

 

家が少なくなり,農地が広がる。

 

可愛い。

この後,犬との邂逅。鎖に繋がれている気配がなく驚いたのだが,きっちり自分の家の敷地の範囲を理解しているようで驚いたのだった。

 

裏丁から堀切に地名が変わるところで姿を現した店舗。ほぼ周りに何もない場所で,夜に赤いネオンが灯っている様子を想像したら,何とも不思議な感じがした。

 

桜地蔵のバス停。脇にある桜は地蔵桜と呼ばれる。

 

川﨑神明社。右手前は能舞台だろうか,構造的にとても不安定なので,柱が大傾斜している。

 

なかなか古めかしい荘厳な雰囲気を纏っていた。

 

ちょうど彼岸花の季節。

思えばこの2日間以外で今年はお目にかからなかったかもしれない。

 

荒町の東端,追分のところまで戻って来た。

 

消火栓に抱き付くように後付けされた標識。

 

南に下ると,長~い倉庫があった。途中で壁と屋根が切り替わるので,どちらかが増築されたものなのかもしれない。

 

東へ。この道の北が本町,南は「裏尻」という地名。裏で尻なら表じゃないか,などと考えたり。

 

シルバーゾーン。

 

本町のほうの路地に,土壁の建物。やはり農業が主たる産業のようで,その倉庫が多いのかもしれない。

 

ドラム缶。

 

マウンテン…。赤は褪せるのが早い。

 

寄り掛かる。

 

軒出の深い切妻屋根であった。

 

蝕まれる。

 

今度は裏尻の方の路地へ。

 

年齢不詳のファサード。

 

あまり南に下りすぎても何もなさそうなので,この辺りで引き返す。

 

かわいいやつがいる…。褪色して横を向いた感じ,何だか胸が苦しい。

 

斃れてなお美しくある。

 

生活を感じる場所であった。

その3に続く。

 

 

▼関連記事はこちらから。

 

▼ 宜しければクリックのご協力をお願い致します。

にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 写真ブログへにほんブログ村 写真ブログ 建物・街写真へ