梟の島

梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

木更津・ラビン,贅沢な空間とクラシックプリンを堪能。

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贅沢な空間。 2021.10.22 ラビン
 

10月22日。君津出張の帰路,少し時間があったので,木更津駅前のラビンに寄った。

首都高の運転にそこまで慣れている訳でもなく(C2→湾岸線だからそこまで複雑な訳でもないのだが),また午前中の木更津駅西口の散策中は酷い雨風に見舞われた。さらに出張先へは20m先が見えないほどの濃霧の中を運転することになり,ただでさえ先週末から珍しく外出が続いたところに更に疲労を上乗せするような格好となった。幸い仕事が問題なくスムーズに終わったので,少しでも疲れを癒すべく,帰路にここで一休みすることに決めたのだった。

 

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COFFEE HOUSE ラビン。木更津駅の東口出てすぐのところにある,言わずと知れた有名店。

 

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ネオンが愛らしい。

 

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鏡張りの階段を上る。

 

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この扉を開ければ,非日常空間が待っている。

(よほど疲れていたのだろう,珍しくブレている…。)

 

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入店するといきなり,大空間の中央にある電話ボックスがお出迎え。

 

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店内に客は2名のみ。全体を見渡すべく,隅の席に陣取った。

 

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茶色の意匠,暖色の照明,植物の緑。純喫茶の鉄則ともいえるトリコロール。

 

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隣のテーブルとの間,窓側の座席はソファーのように繋がっている。

 

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どんよりとした寒い景色とは対照的な,暖かい空間。

思えばコロナ禍に入って以来初の純喫茶探訪だった。贅沢な暖色の空間が温かく優しく包んでくれるようで,強張った心身に深く沁みた。

 

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モケットの雰囲気がとても良い。

 

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クラシックプリン+コーヒー,630円。

 

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贅沢なひと時を味わう。勿体なくてなかなか手を付けられない,この感じ。

 

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意を決して食べる。この高い密度と,滑らかな舌触り,クリームの軽い口当たり。たまらない…。

たっぷりと堪能しながら食べた。疲労が蓄積していたので,恐らく「あぁ~」とか「うぁ~」とか,変な声が漏れ出ていたに違いないw

 

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テーブルの模様も美しい。

 

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六角形のランプシェード。

 

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16時半を回り,外が少しずつ暗くなり,相対的に店内の暖色の光が勝り始め,空間の色調が少し変わった気がする。

もうすっかり秋も深まった,というよりは清秋を通り越して一気に晩秋の空気感である。この日は一日中冷たい雨が降り,最高気温は12℃。現場仕様で厚着をしてはいたが,いよいよ冬の気配を感じるような一日だった。

 

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南側の照明は他とは違った設えとなっている。これもまた愛らしい。

 

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少しは質感が伝わるだろうか。

 

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深紅のカーペットと,緑がかった灰色のモケット。本当に最高の取り合わせじゃないか。この通りの色と柄のマフラーがあったら買いたい。

 

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40分ほど心身の栄養を補給し,17時に出発。木更津方面に用のある方には是非とも寄ってもらいたい名店である。食事のメニューも大変充実しているので,機会があれば今度は何か食べてみたい。

 

この後,アクアラインはスムーズに流れたのだが,浮島JCTを抜けて少し行ったあたりから大井JCTまで激しい渋滞に巻き込まれる。やっとこさ大井を抜けたと思ったら,今度は環状線外回りの初台南出口付近から続く渋滞に巻き込まれ,目黒付近からノロノロ走行。往路よりも1時間以上長い道のりとなり,帰宅した頃にはヘロヘロに疲弊していたのだった。もしかすると仕事場から直帰していれば渋滞も幾分マシだったのかもしれない…しかしまぁ,そのあたりは考え方次第,ラビンで休息を取っておいて本当に良かったと思う。

 

 

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