残照。 2020.04.18 自宅
Twitter(@anachro_fukurou。是非フォローをお願いします) で時折紹介していたが,4月からの在宅期間に自宅で撮影した写真をここ「梟の島」でも纏めてゆこう。
4月3日の夕べ。
アンテナに「皆既日食」。
燃える落暉。
4月5日の夕暮れに「安酒」を撮る。
琥珀色の酒が,ほぼ真西から入る陽光を透かす。
CMチックに。
4月9日,一日を通しての曇天だった。夕方に一瞬,「エンジェルラダー」「天使の梯子」が見えた。
4月12日。 ブナハーブンを嗜む。
4月18日。この日も悪天が続いたが,15時過ぎから雲が切れた。
夏のように濃い青色を呈した空が,雲の隙間から顔を覗かせた。
水平線の近くには,不思議に黄色い青空。
1時間ほど経って再び窓外を見遣ると,不思議な立体感の黒雲が,猛スピードで北に流れて行った。
風の強い日の夕べは,決まってドラマティックである。いい夕暮れだった。
西の空が広く見えること。この先の人生においても,住まいを選ぶ際には重視したいポイントである。尤も,夏の夕べはなかなかに暑いのだがw
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