迷宮。 2021.11.29 瀬見温泉
11月29日(月)。新庄出張の前日。肘折温泉で一夜を過ごし,新庄に戻る。当初の予定を変更し,純喫茶・街路樹でのんびりとした時間を過ごした後,13時すぎに瀬見温泉駅に到着。しばらく小国川沿いを歩いてから温泉街を散策した。
▼その1はこちらから。
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いよいよチェックイン。
別館フロント。クラシカルで,この時点で美しい。
女将さんは,かなりご高齢の方だった。本館の部屋まで案内してくださった。
本館の3階。
兎と亀。
特長的な外観の4階は「菊乃間」というらしいが,今は使っていないのだろうか。電話予約の際に訊いてみたいところだが…。
艶やかだ。
菊乃間に上がる階段と,下階への階段。
踊り場。
1階の大浴場前。
千人風呂は女湯扱いの時間だったが,今は未だ女性客が居ないので入ってよいとのことだった。折角なので明るいうちに中を覗かせていただいた。
あたたまり湯。
ガラスブロックの壁。
大浴場から,本館の正面玄関へ。
鉄骨のラチスが掛かる空間。
見所,撮り所が多すぎる。
ここにも階段がある。館内の造りを把握するのに一苦労である。
平面図。
客室階に戻ろう。
2階。
別館に繋がる廊下もあるので,2階は少し構成が複雑だ。
ここから別館に向かう。
フロントへと続く廊下。
縦線の多い空間。
この階段が,本館の玄関に通じている訳だ。
階段を下りて上って別館に戻って来た。
掲載枚数が増えてきたので,続きは次の記事で紹介しよう。
その4(喜至楼・後編)へ続く。
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