梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

多摩湖散策(2):黄昏の空と人造湖。

追憶。 2022.04.02 多摩湖

 


4月2日(土)。ふと水辺に立ちたくなり,急遽夕方に出発して多摩湖へ向かった。

▼その1はこちらから。

anachro-fukurou.hatenablog.com

スナップショットを撮っていたら,もうすっかり太陽が低く下りていた。

 

人造湖と思うと何だか背筋がむずむずするが,純粋に文脈から切り離して景色を眺めれば,実に穏やかで美しい眺めである。

 

波模様。

 

赤色も走ってゆく。

 

いよいよ太陽の輪郭が滲んでゆく。

 

力を失った。

 

廓寥の時。

 

空を眺める烏,それを眺めるフクロウ。

 

残照が湖面を染める。

 

ブレブレだが,黄昏の雰囲気は残せたか。

 

淡さは美しさ。

 

空ばかり見ていたら,堰堤はこんなにも暗くなっていた。

 

鈍い光沢を失ってゆく。

 

さようなら,今日。

 

多摩湖駅を俯瞰。

 

誰も見ない夜桜たち。

 

穏やかで心地良い外出だった。

がらがらの列車で帰路に就いた。

 

 

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