梟の島

-追想の為の記録-

水海道散策(2):大通りと駅通り。

駅通り。 2023.01.28 水海道

 


1月28日(土),下妻・水海道散策へ。

一日乗車券を購入し,守谷から関東鉄道で北上。お昼前後に下妻の街を歩き,午後は水海道へ。

▼その1はこちらから。

anachro-fukurou.hatenablog.com

大通りを西へ。

 

物語性のあるトマソンだな,と思った。

 

街灯の印象。

 

突き当たりの交差点に,風呂店。

 

荒物店。

 

南北の道,気付けば夕暮れの色。

 

交差点の建物も雰囲気充分。

 

ツートンの街灯,可愛いな。

 

五木宗レンガ蔵(国登録,明治期)。「ごきそう」と読む。鬼怒川東岸の河岸問屋である。

 

3層の煉瓦蔵,素敵。

 

国道の北を少しだけ歩く。

 

鬼怒川に掛かる豊水橋。

 

五木宗の横道を東へ,次の角を南へ。

 

大通りを越え,更に南へ。

 

一巡目に歩いた道と合流。かなり悉皆的に歩いている。

 

一巡目にも通った道。光の色がすっかり変わった。

 

プラザ通りに面した歯科医院。

 

大通りを東へ。

 

この並びが素敵。

 

江戸屋薬舗(1859)。

 

旧報徳銀行水海道支店(市指定,1918~1923)。

 

窓とのサイズの比で,オーダーの大きさが見て取れる。

 

そして駅通り。このアーチを見に来たといっても過言ではない。

 

夕陽が染める。

 

裏側から。

 

グッドラック。

 

うろうろ。

 

撮りすぎだと分かっているけど,とても素敵なので,暫く動けなくなっていた。

 

リスタート。

 

駅通りを南下。

 

その1で遠めに見た火の見櫓。意匠的な工夫が見られて素敵。

 

火の見櫓の脇を東へ折れ,散策は続く。

 

その3に続く。

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