梟の島

-追想の為の記録-

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

野方駅南口(1):黄昏の街を,単焦点レンズで撮る。

2021年5月14日(金)。夕方の散歩で,愛機PENTAX k-3ⅱに35mmF2を付け,単焦点レンズのみで街を撮る練習をする。この日は野方駅南口の街を撮ることにした。

中野駅北口(5):夕暮れ時の天神商栄会を歩く。

2021年4月11日(日)。夕方の散歩で,高円寺駅北口の街を撮る。袋小路,魔窟のような路地。カメラを持ち歩けば,見慣れた街の魅力に気付かされる。

高円寺駅北口(2):駅前の路地と,黄昏のあづま通り。

2021年4月11日(日)。夕方の散歩で,高円寺駅北口の街を撮る。魔窟のような路地を抜け,駅前のドサクサした一角に切り込む。ガード下を経由し,あづま通りへ。気付けばマジックアワーが終わり,街には夜の足音が近付いてきた。

高円寺駅北口(1):中央線沿線随一の「ディープ」な街。

2021年4月11日(日)。夕方の散歩で,慣れ親しんだ高円寺駅北口の街を撮る。袋小路,魔窟のような路地。カメラを持ち歩けば,見慣れた街の魅力に改めて気付かされる。

群馬・渋川,早春の朝(3):区画整理で失われた繁華街の残滓。

2021年3月11日(木)。中之条での現地実験の朝,渋川・駅西側の街歩きを敢行する。25号線に並行する道の旧商店街を歩く。区画整理により四ツ角付近の歓楽街はすっかり姿を消してしあまったが,その周辺にはかつての花街の痕跡が辛うじて残っていた。

群馬・渋川,早春の朝(2):本町,寄居町に残る昭和の街並み。

2021年3月11日(木)。中之条での現地実験の朝,渋川・駅西側の街歩きを敢行する。アルテナードから北に折れ,中ノ町,本町,寄居町に残る昭和の街並みを歩く。下調べ以上の収穫があり驚く。

群馬・渋川,早春の朝(1):平沢川沿いのスナック街。

2021年3月11日(木)。中之条での現地実験の朝,渋川・駅西側の街歩きを敢行する。25号線を北上し,平沢川沿いのスナック街を撮影する。その後はアルテナードに入り,旧公民館,その西側の街並みを見る。

沼田逍遥(6):鍛治町・坊新田町,夜のスナック街を散策。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日。水上温泉~水上駅前を散策し,沼田に移動。ついに夜になった。本町通りから南,鍛治町と坊新田町を歩くと,あまりのスナックの多さに驚いた。木造トラスの階段を通り,駅へ。渋川に移動し,宿にチェックイ…

沼田逍遥(5):黄昏の本町通り,変わりゆく街を前に沈思。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日。水上温泉~水上駅前を散策し,沼田に移動。日没を過ぎてブルーモーメントとなったが,本町通りの散策と撮影を続ける。移築復原された建築を見て,思わず考え込んでしまった。

沼田逍遥(4):路地と飲食店だらけの街。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日。水上温泉~水上駅前を散策し,沼田に移動。材木町交差点から南下し,倉内通りの1本南の裏通りを西に歩く。直交する数多の路地を網羅的に巡る。赤線ではないのだが,妙に色気のある街だ。

沼田逍遥(3):東倉内町,裏通りの飲食店街と路地。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日。水上温泉~水上駅前を散策し,沼田に移動。材木町交差点から南下し,倉内通りの1本南の裏通りを西に歩く。人通りも車通りも少ない道だが,店舗が多く,直交する路地もフォトジェニックだった。

沼田逍遥(2):倉内通りの街並みが,夕陽に染まる。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日。水上温泉~水上駅前を散策し,沼田に移動。急坂を上り中心街にやって来た。倉内通りの南側の建物が,夕陽を浴びて橙に染まっている。東倉内町から材木町交差点までの間だけで,実に様々な出会いがあった。

沼田逍遥(1):トラス屋根の階段と急坂を登り,沼田駅から市街へ。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日,昼前の空いた時間に出発し,水上温泉~水上駅前をじっくり散策。すでに陽は傾いてきているが,沼田に移動。駅から急な坂とトラス屋根の階段を上り,中心街にやって来た。倉内通りの街並みが,夕陽に染まる。

水上逍遥(6):駅の北側,名も無き街へ。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日,昼前の空いた時間に出発し,水上温泉をたっぷりと散策してから,水上駅前に到着。列車までの1時間で,断崖にへばり付くような駅前の街と,駅北に展開される名も無き街を歩く。

水上逍遥(5):水上駅前,断崖にへばりつく街と廃ホテル。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日,昼前の空いた時間に出発し,水上温泉をたっぷりと散策してから,水上駅前に到着。列車まで1時間ほどあるので,断崖にへばり付くような駅前の街をじっくり見て回る。廃墟と化したホテル大宮ほか,見どころ…

水上逍遥(4):閑寂の温泉街から水上駅へ歩く。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日,昼前の空いた時間に出発し,水上温泉を散策する。中心街と旅館群(の廃墟)を見て回った後,北上してゆく。ストリートビューの入れない裏路地から,目抜き通りに戻り,水上駅までの間を歩いてゆく。

水上逍遥(3):入り組んだ路地の奥に,集合住宅の廃墟。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日,昼前の空いた時間に出発し,水上温泉を散策する。中心街と旅館群(の廃墟)を見て回った後,北上してゆく。ストリートビューの入れない裏路地を歩いてゆくと,集合住宅の廃墟と出会ったが…。

水上逍遥(2):水上温泉,表通りと裏路地と。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日,昼前の空いた時間に出発し,水上温泉を散策する。中心街と旅館群(の廃墟)を見て回った後,北上しながら裏通りと表通りを交互に歩く。季節,天気,時間帯,コロナ禍。様々な事が合わさっているのだろうが…

水上逍遥(1):水上温泉中心街,恐ろしいほどの静寂。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日,昼前の空いた時間に出発し,少しばかり群馬県内を散策する。上越新幹線で上毛高原,そこから関越交通のバスを乗り継ぎ,水上温泉へ。中心街と旅館群(の廃墟)を見て回るが,ほとんど人の気配が無い。

五能線キハ40,最後の秋(38):惜別・キハ40,鳴沢駅で最期の挨拶。

2020年11月1日(日)。「秋の五能線らしさ」を追い求める撮影行もいよいよ最終章。とうとう,別れの時が来てしまった。鳴沢駅で入線する列車を迎えた。最期の挨拶になるという実感を抱く間もないまま,40歳を迎えた気動車は秋の黄昏に消えて行った。

五能線キハ40,最後の秋(37):北金ヶ沢~陸奥柳田,最後の走行写真撮影。

2020年11月1日(日)。「秋の五能線らしさ」を追い求める撮影行もいよいよ最後の走行写真撮影である。2835Dは最後の最後まで悩んだ末,北金ヶ沢~陸奥柳田,北金ヶ沢駅に最も近い陸橋を選び,山線らしいアングルで締めくくることにした。

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