工場夜景-川崎
2021年7月15日。3年ぶりに川崎市の小向マーケットを訪れた後,扇町の工業地帯にやって来た。昭和駅近くの扇橋に続き,扇町駅に移動し,駅徒歩圏内で撮影を楽しむ。
2021年7月15日。3年ぶりに川崎市の小向マーケットを訪れた後,鶴見線昭和駅から歩き,扇町の工業地帯にやって来た。扇橋から南渡田運河と浅野運河を望み,昭和電工のプラントの工場夜景を撮影する。
2021年7月15日。3年ぶりに川崎市の小向マーケットを訪れた後,鶴見線昭和駅から歩き,扇町の工業地帯にやって来た。扇橋から南渡田運河と浅野運河を望み,夕陽に染まる昭和電工のプラントを撮影する。
2018年9月16日(土)。1年半ぶりの川崎工場夜景。浮島町の末広町駅貨物ヤードからバスで千鳥町へ移動。千鳥町駅の貨物ヤードにて,日本触媒のプラントを撮影する。もはや見飽きたと言っても良い構図だが,「定番」には不思議な中毒性がある。これが普遍的…
2018年9月16日(土)。1年半ぶりの川崎工場夜景。臨港バス「浮島町交番前」バス停で下車,浮島町の末広町駅貨物ヤードの夕景・夜景を撮影。夏の夜は雲が多く,空があまり黒くならなかったが,それでも柵の向こうの異世界は妖艶で美しかった。
東亜石油の望遠構図から,川崎・水江町,水江運河の定番スポットに再び戻ってくると,こちらも夜景本番となっていた。強い風が吹き付ける。工場夜景の撮影はやはり寒い。東亜石油,日本精塩,遠い千鳥町のプラントは,今日もとても煌びやかだった。
引き続き,川崎・水江町,水江運河の定番スポットと,東亜石油の望遠構図にて。夕景が終わり,ついに工場「夜景」が始まる。徐々に強まる陰翳。紺碧の空を背に,夕景とは全く異なった妖艶さが出て来た。
川崎・水江町,水江運河の定番スポットにて。いよいよ工場夕景もクライマックス。刻々と色温度が上がってゆき,黄色の世界はまさに「黄」昏へと繋がってゆく。やがて美しい夕空が,残照によりぱっとマゼンタに染まり,程無くしてブルーモーメントがやって来…
東亜石油の望遠構図が楽しめるスポットから移動し,水江運河の定番スポットにやって来た。日没まで30分ほど。最高の夕景,色彩はまるでCGのようだ。肉眼を疑い,プロダクトを疑いながら,実際に見た色を極力正確に再現するように撮影してゆく。
思い立って,川崎へ。川崎駅から水江町の撮影スポットまで,市バスに揺られること20分ほど。西水江バス停下車すぐの定番スポットから少し先,東亜石油前バス停の近くにある,その名の通り東亜石油のプラントを望遠で仕留められる場所で,夕景をたっぷり楽し…
貨物線が,工場敷地内へ。2017.03.18 2017年3月撮影分,川崎の工場夜景である。 ▼千鳥橋上の撮影スポットはこちらから。 anachro-fukurou.hatenablog.com 千鳥橋をそのまま渡り切ると、日本触媒川崎製造所の入口。貨物線が道路を横断し、場内へと引き込まれ…
千鳥橋上から,東側を遠望する。2017.03.18 2017年撮影分。川崎の工場夜景の定番所をサクッと紹介してゆこう。 撮影地は,お馴染み「千鳥橋」の橋の上。工業車両が通過すると揺れてしまい,ロングシャッターが切れなくなる。交通量の少ないタイミングを見計…