貨物線が，工場敷地内へ。2017.03.18
2017年３月撮影分，川崎の工場夜景である。
▼千鳥橋上の撮影スポットはこちらから。
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千鳥橋をそのまま渡り切ると、日本触媒川崎製造所の入口。貨物線が道路を横断し、場内へと引き込まれてゆく幻想的な絵が待ち受ける。
あの先を右に曲がれば貨物ヤードが広がる。そちらはそちらで超有名スポット。
工場夜景×鉄道情景。
架線が無いので，整然とした構図でとらえる事ができる。
踏切を超えて伸びてゆく道を望むと、日本触媒の巨大な工場群が整然と厳かに並ぶ。
残念ながらここから先は港湾局管理下なので立入禁止。望遠レンズで意地の解剖，グリッドに収まるエレメントが良く映える。
ネット上にはあまり先例がない場所だった。絵になるアングルはさほど多くないが，個人的には好みのスポットであった。
▼水江町はこちらから。
▼浮島町はこちらから。
