梟の島

梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

水上逍遥(6):駅の北側,名も無き街へ。

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駅前通り。 2021.03.10 水上

 


2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日,公共交通が混雑しない昼前を狙って出発し,少しばかり群馬県内を散策することにした。上毛高原から関越交通に乗り換え,水上温泉の中心街を一通り歩き回った後,水上駅前の断崖に沿う寂れた街並みを見てきた。

▼その1はこちらから。

 

さて,列車までまだ時間があるので,もう少しだけ歩いてみよう。

 

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静かな住宅街。

 

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少し前から,透かしブロックの地方性にも目を配るようになった。Twitterでこれを専門にしている方がいたりして面白い。

 

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緑に覆われた建物。

 

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和と洋。

 

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水路が暗渠化された庭。

 

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背の高い蔵。

 

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石垣のある道。何故か抒情的だった。

 

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全盛期から,人口はどの程度減ったのだろう。

 

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錆の集合体。

 

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広角ならではの構図。3面を道に面した建物も面白いと思う。

 

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駅前から続く通りに戻り,さらに北のはずれへと歩いてゆく。

 

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ビビッドな建物のあるカーブ。

 

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志村時計店と地図には表記されているが,営業している気配は無い。

 

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SL転車台広場の手前に,D51 745が眠る。綺麗にしてもらえているようで良かった。これからも多くの人に愛されますように。

 

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みなかみ町保健センター。元は何の建物だったのだろう。

 

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利根川を見下ろす。春は未だ浅い。

 

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駅に戻ろう。なんだか絶妙なカーブだ。

 

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駅前はハリボテのようだ。すぐ後ろが崖になっているので,ここだけヒョコッと建っているように見えるのだ。

 

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関越交通の煤けた車体。

 

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駅の跨線橋水上駅にはいくつかの思い出がある。2010年3月,大糸線キハ52ありがとう号が強風で運休となり,飯山線上越線と乗り潰した日の記憶。2014年3月,零下7度の水上駅。トイレで一夜を明かした,あの日の記憶。いずれも鮮明だが,今日もまた未来から振り返れば一つの記憶になるのだろうか。

 

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湯乃花饅頭を自分用に1つ,自宅用に「みなかみ焼」を土産として購入した。いずれも美味だった。

 

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ハリボテ状の街の奥,ホテル大宮の亡骸が,今日も水上駅前を静かに見下ろしている。

 

沼田逍遥その1へ続く。

 

 

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