梟の島

梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

五能線キハ40,最後の秋(29):東八森~沢目,11月の朝を撮影。

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褐色の朝。 20.11.1 五能線 東八森~沢目

 


2020年11月1日(日)。一昨日の出張調査後から続く,秋の五能線を追い求める撮影行も,今日が最終日である。まずは早朝,あきた白神,岩館に停車中の列車を撮影した。

 

222Dに先立って岩館駅を発ち,昨日下見をしておいた東八森~沢目のカーブの陸橋へと向かう。陸橋は道幅が広くないので,101号からみて陸橋とは逆側の空きスペースに車を停め,撮影地まで1分ほど歩いた。

電柱の上にノスリが居た。

 

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接近しすぎたせいで,流石に嫌がられて飛ばれてしまったが,2本先の電柱に再び止まった。格好悪い瞬間を撮ってごめんよ。

この後は怯えさせないようにわざわざ道路の反対側を歩いて避けてやって,線路の直上付近の撮影場所に辿り着いた。

太陽の光は無いが,秋の朝の空気を良く表現できる場所だ。

 

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冷気を切り裂き,ススキに彩られた舞台へ,222Dがやって来た。

 

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正対。

 

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曇天の朝。

 

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咄嗟に後追い。

もうじき地面の緑が褐色に変わる。そして次に再び草が芽吹く時,キハ40はもう此処には居ない。

 

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一日はまだ始まったばかり。

列車を見ながら,電柱の上のノスリは何を思っただろう。

  

その30(小入川橋梁,黄葉と海とキハ40)へ続く。

 

 

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