梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

羽越本線沿線散策(17):岩崎・府屋を歩く。

印象的な並び。 2022.08.28 府屋

 


8月28日(日),酒田出張の前日は,心の故郷・羽越本線沿線へ。早朝から碁石,鼠ヶ関,伊呉野,そして大好きな中浜集落を歩いた。

▼勝木・碁石はこちらから。

anachro-fukurou.hatenablog.com

中浜を発ち,府屋を目指す。ここはもう,淡々と歩く区間である。

下調べの段階では,そう思っていたのだが。

 

国道7号線の海側に,ビニールハウスが並ぶ。

 

フリーハンドの直売店。

 

これもまた心象風景。夏の憂鬱は,ここまでに随分と摂取できている気がする。

 

線路と国道が並走する。

 

中心から少し離れているが,この小さな集落も地名としては中浜である。

 

府屋が遠くに見える。

 

開店準備中かな。

 

海際の畑と小屋。

これを求めていた。

 

これこそが日本海,日本海沿岸である。そんな情景。

 

板壁の小屋たち。

 

青のネット,暗い水平線,粟島の影。

 

悄然。

晴れの夕方に見てみたい景色でもあった。

どうしてこうもこの場所に魅力を感じてしまうのだろうか。

 

少しずつ岩崎の集落が近付いてきた。

 

国道を離れ,細道の坂を上る。

 

岩崎は昨年歩いているので,今回は裏通りを南下するだけにしよう。

 

高低差のあるこの道。

 

夏の緑に覆われる。

 

蔵と海。

 

石垣の印象。

 

網の掛かったこの家も健在だった。

 

県道52号線に入り線路をくぐり,府屋へ。

 

水路のある街。

 

県道から東へ。

 

大川に沿う。

 

製材所。

 

製材所もまた木造,素晴らしい。

 

府屋橋付近から,中心街へ戻ってゆく。

 

商店。

この辺りからは「町」の雰囲気だ。

 

板壁は依然として見られるが,そうでない家の割合も高くなってきた。

 

中心街にほど近いところに,素敵な並びがあった。

 

ヘアーサロンこばやし。

 

いつ頃の建築だろう。この一帯では,近代建築は稀な気がする。

 

府屋交差点にて。

 

現役の医院も近代建築だろうか。

府屋にこれだけの建物があると思っていなかったので,かなり驚いた。

 

裏道へ。

 

路地。

 

大通り。

 

こちらも医院の跡か。太い窓枠が美しい。

 

裏道が多いので,悉皆的に歩くのは困難を極めた。

 

これにてタイムアップ。

府屋の集落は全体の3~4割ほどしか歩けなかったので,大きく積み残し。想像以上に色々な景色が存在しているようなので,また次回,くまなく歩こうと思う。

 

府屋中町バス停から,勝木駅へとバスで戻る。行程がややタイトなので,数分の遅延にヒヤヒヤしたが,交差点を左折してきたバスをみて一安心であった。

 

その18(桑川)に続く。

 

 

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