橙色の刻。 2022.12.10 小湊
12月10日(土)。3ヶ月ぶりの同行で,千葉・勝浦へ。行川アイランドから浜行川港,おせんころがし,大沢の集落を訪れ,伊南房州通往還を歩いて小湊へやって来た。
▼その1はこちらから。
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国道の北側,小湊の街をあてもなく歩く。
どことなく懐かしいのは何故だろう。
板壁と海鼠壁に挟まれた路地。
影絵を壁に描く。
秋の名残。
最高に,良い夕べだ。
温暖な気候。
八雲神社を見る。
右手がかわいい。
海にほど近い川。水面は波に押し戻されてゆく。
陽だまりの2匹,或いは3匹。
「ストアー吉野」。
国道に出て,隣の集落へ移動する。
長い影。
斜陽,小屋。
街は少しずつ,影に呑まれてゆく。
ここからは内浦を逍遥。
道がなかなか複雑だ。
階段たち。
路地を行ったり来たり。
隙間。
なかなかに複雑だった。
その7(終)に続く。
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