西武線沿線の雰囲気。 2021.02.21 沼袋
2021年2月21日(日)。2週間前の雑司が谷,先週の新井薬師前の散策に続き,今日も散歩がてら中野区内の街並みを撮り歩いている。
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その2では,駅の北側に展開される商店街「沼袋親交会」の街並みを歩いてゆく。
2台の時計が掛かった写真屋も,だいぶ見なくなった。
駅の目の前には,何やら古い一角が。
下見板の住宅。
令和3年,中野区。まだまだ昭和は健在だ。
小さな飲み屋街。
駅前のはんこ屋も,煙草屋と同様,過去の物になろうとしている。
これを見に来た。
強烈なインパクト。
奥様公認の店,萬両。
新旧が混在する。尤も,新といっても躯体は古いままであろう。
袋小路にも大衆酒場。電話番号が7桁だ。
書店。至る所に,西武線沿線らしさが溢れている。
銭湯の前。気付けば陽光の色が濃くなっていた。
短いアーケード。
煙草屋。
装テンのある店。
錆と木と,モルタル壁と。
街角。
寿司屋が多い。
中むら,褪せてなお。
日常の一コマ。
うなぎ屋「川廣」。
良い匂いがするが,筆者はあいにく鰻が苦手である。
前田果実店。ストリートビューを見ると,2017年頃からシャッターが下りたままのようである。
中央の通りの西側へ。
この整然としていない感じ。
夕陽を受けて輝く。
その3へ続く。
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