2018年11月11日(日)。五十島~三川の阿賀野川御前橋梁で,晩秋の空気の中,232Dの撮影に成功。
さて,橋梁の横アングルで撮影していたヨメ氏に,橋梁の五十島側の駐車場に停めた車を運転してきてもらい,橋の三川側でこれに速やかに乗り込む。この後は,たった今撮影した232Dを追い掛ける。列車の方が遠回りをするので,これまた淡々と運転すれば自然と先回りできるのだ。尾登駅の手前まで40分ほど49号線をドライブ。列車は60分ほど要するので,余裕である。今日の車は非常に走行安定性が高くて,長距離走行にも適していた。尾登駅の東側の邪魔にならない場所に車を停め,駅南側の線路際をロケハンする。緩やかなカーブを見下ろす良いアングルがあったので,久々にオリジナルアングルでの撮影だ。撮影区間としては,野沢~尾登ということになる。
黄色眩し。
午後の陽光に照らされて。
眼下をのんびりと駆け抜けてゆく。
このカーブを抜ければ,尾登駅である。
これにて,磐越西線232Dの撮影は無事に終了。
只見線その1へ続く。
▼こちらも是非併せてお読みください 。
▼2020年撮影分,関連記事はこちらから。
▼ 宜しければクリックのご協力をお願い致します。