2018年11月11日(日)。227Dを,山都~荻野の大谷川橋梁,さらに追い掛けて徳沢~豊実の大巻橋梁で撮影。その後,道の駅「阿賀の里」まで走り,阿賀野川ライン舟下りに乗船して暫し観光。
続いて向かう五十島~三川の撮影地は,「阿賀野川御前(ごぜん)橋梁」という,全長200m超の雄大なトラス橋である。1980年代に新線と新橋梁・新隧道に切り替えられ,現在使用されているのはこの2代目のものだという。撮影地としては,2013年3月以来の訪問である。あの時は長旅の最終日の疲労と体調不良,晩冬の残雪と冷たい雨に苦しめられた。日本語話者のフランス人カメラマンが先客で居たのも覚えている。今回は,1本の列車で勝負する。ヨメ氏に橋梁横からのアングルを託し,自分は橋梁正面に回る。232Dは再び新潟色の2連でやって来た。
隧道に,獣の気配。
暖色の世界。
挨拶。カーブを抜ければ,三川駅は近い。
ヨメ氏担当の横からのアングルも,晩秋らしさが出ており,良い記録となった。
その5へ続く。
▼併せてこちらも是非お読みください。
▼2020年撮影分,関連記事はこちらから。
▼ 宜しければクリックのご協力をお願い致します。