梟の島

-追想の為の記録-

五能線キハ40,最後の秋(13):陸奥赤石,秋色の森を貫く一本の鉄路。

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秋色の森。 20.10.31 五能線 陸奥赤石~鰺ケ沢

 


2020年10月31日(土)。前日に引き続き,五能線の撮影。朝5時すぎにチェックアウトし,一番列車520Dを陸奥柳田北金ヶ沢の陸橋で撮影した。

anachro-fukurou.hatenablog.com

 

次の2823Dは,たったいま撮影した520Dと北金ヶ沢で交換して,すぐに鰺ケ沢側にやって来てしまう。そこで520Dの撮影後,すぐに東に逃げ,陸奥赤石~鰺ケ沢,陸橋から俯角を付けて撮影するアングルへと移動した。これもまたストリートビューでロケハンした構図である。時間に余裕は無く,準備を整えるや否や,2823Dが林の奥に姿を現した。

 

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秋色の装い。

 

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雄大な自然の中に敷かれた,1本の鉄路。

 

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小刻みに左右に揺れながら,列車は黄葉の林をすり抜ける。

 

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枯れ始めた草木が風に靡く。

 

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正対すると際立つ,老齢の気動車の存在感。

 

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ディーゼルの低い唸り声を聞きながら。

橋の下をくぐる線路は緩やかにカーブしているので,完全に列車と正対するポジションを取れなかったのが少し心残りである。依然として光量不足ではあったが,雰囲気のある「山線らしい構図」で,2823Dを仕留めることが出来た。

 

その14(鳴沢駅,朝陽がくれた情景)へ続く。

 

 

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