梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

黒木散策(3):矢部川,水路のある裏道,黄昏の街。

酒蔵,黄昏。 2022.08.01 黒木

 


8月1日(月),長崎出張の前日。午前は朝倉市甘木,久留米を散策し,昼過ぎに八女福島へ。木造アーケード・土橋市場と土橋商店街,重伝建の街並みを撮り歩いた後は,バス移動で黒木へ移動し,重伝建とその周辺を歩いている。

▼その1はこちらから。

anachro-fukurou.hatenablog.com

ここで国道から外れ,南側を流れる矢部川を見てみる。

 

対岸の木々が,異様な色で誘っている。

 

川縁らしい造り。

 

斜面に踏ん張る。

 

18時半を回り,対岸はまるで黄葉のような色彩に。

 

人工物と自然。

 

水音が轟く。

束の間の視野の解放は,良い弛緩であり,良い刺激でもあった。

 

街は薄暗くなりつつある。

 

夕刻。

 

ひきのつよい,ちからわた。久留米の会社だとか。

 

八女茶。

 

黒木は「大藤」でも有名である。シーズンではないが訪れてみた。

 

素盞鳴神社にて。

 

最後は国道の北側を歩く。護国神社の大きな鳥居が建っていた。

 

水路。

 

国鉄矢部線黒木駅跡,C11が眠る。

屋根の構造が,肥薩線の球泉洞駅を彷彿とさせる。

 

美しい一日が,美しいまま暮れてゆく。

 

飾らない雰囲気の街並み,とても素敵だ。この街,本当に素敵だ。

 

鯉の泳ぐ,閑雅な道。

 

ストリートビューも入れない裏道の,印象的な景色だった。

 

国道に戻ると,ブルーモーメントが始まっていた。

 

派手な外観の裏に見える真の姿。

 

高い夕雲のみが橙に染まる。

 

裏道に抜けて,邂逅。

 

街の光が灯る頃。

 

バスターミナルに戻って来た。

 

黄昏の寂寥,旅情の詰まった空間だった。

 

ほぼ定刻で羽犬塚駅行きが到着。八女福島へと戻ろう。

 

往路で乗ったものと同じ車両で,車内は貸切だった。最後列の中央に座り,黄昏時のバス旅を楽しんだ。

 

八女福島,夜の散策に続く。

 

 

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