梟の島 -叙情的叙景詩-

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八女福島散策(6):土橋市場の夜。

夜のアーケード。 2022.08.01 八女福島

 


8月1日(月),長崎出張の前日。午前は朝倉市甘木,久留米,八女福島,黒木を散策した。

▼黒木散策はこちらから。

anachro-fukurou.hatenablog.com

日没の黒木をバスで発ち,八女福島へと戻ってきた。

 

終始貸切状態のバス旅で,八女福島のバスターミナルに戻って来た。

 

バスはぐるりと転回し,羽犬塚駅へと去っていった。

 

土橋市場を撮影する。北側から入ろう。

 

橙色の灯りが並ぶ。

 

昼とは異なる色彩もまた美しい。

 

闇夜に浮かぶ。

 

人の気配はあるが,往来は無い。

 

ロマンス・グレーの夜。

 

目抜き通りを抜ける。

 

便所。

 

この一角は青白く明るい。

 

西側の入口。

 

外観。こうしてみると,文字の割り付けが均等でなくて可愛い。

 

東西に走る最北の道,カンナの灯りは点らない。

 

南北の目抜き通り,向こうは明るい。

 

ユミの角。

 

黄色の光,空間までも黄色く染める。

 

3本目の東西の道,静か。

 

これまた黄色い空間。

 

時間があって,同行者が居れば,この扉を開いてみたかったな…。

 

4本目,みゆきの道は白い印象だった。

 

東側の入口は闇夜の中。

 

これで一通り,撮影を終えた格好だ。

 

東西の目抜き通りに戻る。猫さん登場。

 

店の方が出て来て,餌をやっていた。

 

首輪は無い。皆それぞれの名で呼んで可愛がっているのだろうか。

 

最後はやはり,この道で〆よう。

 

唯一無二の空間,尊い。

 

キメの構図で。

 

名残惜しいが,悔いはない。昼のみならず夜の姿も記憶できた。公共交通での移動であるが,我ながら素晴らしい行程であった。

 

午前6時から午後8時,充実した一日の撮影行を終え(ブログ15記事分になってしまった),西鉄バスでJR久留米へと戻った。一つ手前のバス停で降車し,何処かで夕食を食べようかと思ったのだが,疲れていると食事への興味が薄れてしまう。そもそもこの日は昼食すらろくにありつけていないという,相変わらずの無茶苦茶な行程であった。吉野家に入ろうかと思ったがそれも面倒になり,半ば諦めてとぼとぼと歩いていたところ,駅前に焼鳥屋を発見。どうでも良くなっていたタイミングでこの店の扉を開いた自分を,改めて褒めてあげたい。カウンター席で焼鳥を注文。ビールが心に染みたし,歩き通して困憊した身体は栄養を喜んでいた。〆の焼きおにぎりも美味であった。奥の座敷席は賑やかだったがカウンターは私一人,静かで快適で,実に良い夕餉だった。

小一時間で店を出て,コインロッカーから荷物を取り出し,鳥栖を経て,白いかもめで長崎へ。劇揺れ特急のテーブルにワンカップ大関を載せるというチャレンジングな道中も,終盤は睡魔に屈した。2年ぶりの長崎駅に到着したのは24時ちょうど。少し駅から離れた東横インにチェックインし,25時過ぎに就眠した。

 

長崎散策その1に続く。

 

 

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