梟の島

梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

小向マーケット(5):春の嵐に暴れる万国旗と。

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風が鳴る。 2018.04 小向マーケット
 

2018年4月某日。川崎市某所の小向マーケットを,3年ぶりに訪れた。

▼その4はこちらから。 

anachro-fukurou.hatenablog.com

 

今回は「再訪」である。前回とは異なる光線状態の下,未だ撮れていなかったアングルを模索しつつ,撮影を遂行してゆく。

 

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こちらがファサードになるのだろう。弁当屋は相変わらず現役である。

 

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2015年は「諸事情」により殆ど遂行できなかった,正面から背面方向を見る向きの撮影をしてゆく。

 

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この繋がった「品」の字も,いつまで見られるだろうか。

 

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御用はゑびす屋。万国旗は不思議と,「日米」「日米」で揃っていた。

 

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再び慣れない斜交座標。

 

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相変わらず「この」豆腐屋も現役だったが,相変わらず店頭に人の気配は無かった。

 

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異世界,どこを切り取っても「被写体」。

 

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並ぶ看板,蛍光灯にぼんやり照らされる。

 

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今生きている2018年,日本,ただの休日のお昼時。自分と同じ文脈上にこの空間が存在していることを,忘れてはならない。

 

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残そうとしても残らないものもあり,残されようとしていなくとも残ってしまうものもある。そして,結果として残ってくれることほど有難いことはない。

 

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澱んだ時間,不気味なコントラスト。

 

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再び春の嵐が,万国旗を猛烈にはためかせる。

 

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ガタガタ,ガラガラガラ…まるで威嚇するように,マーケットそのものが音を立てている。

 

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最後に正面側から,圧縮効果。

 

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小向マーケット。少しでも面白いと思うならば,無くなる前に一度行って見てみるべきである。このリアルを,是非自分の目でも見てもらいたいと思う。

 

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昭和はいつまでも終わらない。

 

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おまけ。撮影後,マーケットの向かいに居た猫さんと,柵越しに暫し戯れた。

 

 

▼2015年探訪の記録はこちらから。

 

▼昭和マーケットはこちらから。

 

 ▼青森・第三新興街はこちらから。

 

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