黄金色の時。 2022.02.05 上野原
2月5日(土)。思い立って昼頃に家を発ち,中央線で県境を越え,上野原へ。駅前から新地道を通り中心街へ。裏通りの「大正館」,甲州街道沿いの街並みなどを見て回った。
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歩道橋を渡り,甲州街道から離れよう。
すっかり夕刻の装いである。
気になる看板を視認。あちらは後程行くことにする。
県道33号線に入る。
酒まんじゅうの看板を幾つも見た一日だった。
市役所裏にも昭和が残る。
20号線を南に渡る。
裸電球。
Y字路。
ちょうど先程の歩道橋に戻って来た。
満を持してファミリーボウルへ。
トマソン。
赤い扉が赤く染まる。
上野原ファミリーボウル。閉業していた。
ファミリーボウルの横にいくつか飲食店が連なっていた。
美容院。
富士見横丁を北上すると,角刈りの植栽が。
その横の路地へ。
アート美容室。
路地の脇に蔵。
不機嫌そうな猫がじっとしていた。
稲荷横丁に出た。
さらに東へ,路地をゆく。
日の出屋横丁。
橙色の時間。
水路。
街中にスナックビルが現れる。この一角には飲食店が集まっている。
時間がほぼ合っているので現役かと思ったが,どうやら偶然の一致だったらしい。
冬枯れ。
天龍。
この道をこのまま行けば,牛倉神社である。これで概ね街を網羅した格好になるだろう。
さて,散策もいよいよ最終章。日没までの時間を何処で過ごそうか。
その6(終)へ続く。
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