梟の島 -叙情的叙景詩-

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肘折温泉(4):朝市の活況を堪能し,気温0℃の街を歩く。

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初冬の朝。 2021.11.29 肘折温泉

 


11月29日(月),出張の前日である。前日は村山駅前を駆け足で回り,新庄へ。アーケード商店街「新庄一番街」,旧楯岡銀行新庄支店,あけぼの町飲食店街などを歩いた。40分ほど車を走らせ,夕刻の肘折温泉に到着。街を歩き,三浦屋旅館で一夜を過ごした。

▼その1はこちらから。

anachro-fukurou.hatenablog.com

6時頃,朝市の声で目が覚めた。寝ぼけ眼にコンタクトレンズを入れ,しっかりと着込んで,外に出た。

 

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ちょうど旅館の目の前が,朝市の会場だった。

 

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昨晩の静寂とは打って変わって,ここには活気があった。

 

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新鮮な野菜が並ぶ。決して観光に特化している訳ではないところに,尊さを感じた。

 

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気温は0度。身体を動かさずに座っているのは寒かろう。

 

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キンと冷えた朝の空気に,柔らかな話し声が響く。

 

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新庄行のバスに,道を開ける。

 

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微かな排ガスの匂い。

 

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人のぬくもりが感じられた。

 

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ふと気が付いた。朝焼けの時間だ。目抜き通りを抜け出して,銅山川へと急ぎ足で向かった。

 

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微かに残る初雪。もうじきこの街は,雪に閉ざされる。

 

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川岸に出た。

 

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雪を頂いた山に,桃色の朝陽が降り注いだ。

 

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肘折温泉は,2020年夏の豪雨で被災した。未だに橋は不通で,改修工事用のトン袋が積まれていた。旅館の女将さんも,郵便局まで歩くのが大変だと仰っていた。

 

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狭間を撮ろうと入っていったら,この後派手にすっころんだ。

 

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昨夕も歩けなかった,街の北側へ。

 

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3階建の鮮魚店

 

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河原湯。

 

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凍てつく朝。7時の町内放送が流れた。

 

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名も無き橋。路面はすっかり凍結していた。

 

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朝。この数分で,凍てついた空気が少し緩んだような気がした。

 

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街へ戻ろう。

 

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依然として人出があった。

 

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日常。

 

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どうやら朝食の時間なのか,少しずつ,客が減っていった。

 

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土産のささまきを購入。

旅館で朝食をとり,暫くはのんびりと過ごす。10時前に出発した。名残惜しさを抱えながら,最後に街をぐるりと歩いた。

 

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ハレからケへ。

 

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昼に見ると素朴で可愛らしい。

 

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10時前のバスに乗り,宿泊客の多くは街を去っていった。

 

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この名残惜しさ,後ろ髪を強烈に引かれる感じは何だろう。この街からなかなか抜け出せないような,独特の引力を振り切って,駐車場の車に荷物を放り込んだ。

 

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最後は,希望大橋の上から街を見下ろす。

冬の足音は,もうすぐそこまで迫っていた。

 

新庄・純喫茶街路樹へ続く。

 

 

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