梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

常磐線・北小金駅前,小さなスナック街と猫。

静かな色気。 2022.05.14 北小金

 


5月14日(土)。心身ともに疲れてはいたのだが,ふと思い立って亀有へ向かった。

あと30分ほど早く出発するつもりでいたのだが,何だかんだで遅くなり,2箇所をハシゴするには少し時間が足りなくなっていた。道中も迷ったのだが,結局は欲張り,まずは北小金駅前の小さなスナック街に立ち寄ることにした。

 

南口を出て徒歩1分,気になる一角はすぐに目に飛び込んでくる。

 

黒と黄色の配色,子供の頃好きだった。ハチは苦手だったのに。

 

我ながら,到着後0分でベストショットを叩き出した感じがした。

 

改めて,じっくりと路地を見渡す。奥行き方向への印象が興味深い。

 

かなり角度を振った,紫色の扉。

 

洒落た看板犬,花に囲まれて。

 

来客を待つ。

 

わりと若い猫のように見えた。珍しい探訪者を歓迎してくれた。

 

奥へ進む。縦構図がよく決まる路地である。

 

普段は知覚そのままの自然な構図を目指しているのであまり積極的にはやらないのだが,今回はかなり頻繁に視点を落としている。スナック街は看板の重なり合いや装テンの具合,扉の低さなどを鑑みると,しゃがんだ方が構図の収まりが良いことが多々ある。

 

想像していたよりも渋い雰囲気だった。

 

ずっとうろうろ。遊びたいんだか,そうでもないんだか,はっきりしない可愛いやつだった。暫くすると室外機の裏に隠れ,置かれた(袋ごと放置されたような,セルフサービス状態の)エサを食べていた。

 

道の奥にはみちのくがある。

 

トタニズムの名建築だった。

 

あなたと共に,きょうこ。

 

オークス。

 

ピリカ。

ドラえもん・のび太の宇宙小戦争,パピとロコロコの星を思い出した。

 

こう見えて,意外と構図作りには腐心しているのである。

 

わずか2~30mほどの路地だったが,暫く楽しませていただいた。

 

帰り際,ボスのような雰囲気の猫がお見送り?をしてくれたのだった。先程の若い子の親御さんかな。

予定の上り列車にぎりぎりで乗り込み,亀有へと向かった。

 

亀有食品市場に続く。

 

 

▼関連記事はこちらから。

 

▼ 宜しければクリックのご協力をお願い致します。

にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 写真ブログへにほんブログ村 写真ブログ 建物・街写真へ