梟の島 -叙情的叙景詩-

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富山地鉄駅舎巡歴(13):浜加積駅の黄昏。

黄昏。 2022.09.10 浜加積駅

 


9月10日(土),富山地鉄駅舎巡歴の旅。午前は長屋駅と舌山以東の駅舎を巡り,午後は東三日市から順に西へ,電鉄黒部,電鉄石田,経田,西魚津,越中中村,早月加積と巡ってきた。

▼東三日市駅はこちらから。

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浜加積,本日の大トリである。

 

駅に着くと同時に,下り列車,14760形がやって来た。これは幸運…。

 

窓灯り。

 

重厚な存在感。

 

走り去る。

 

さよなら…またあした。

 

さて,浜加積駅である。駅名標は海風と雪に蝕まれていた。

 

鉄骨を曲げた独特の屋根架構。

 

木造部分。

 

方杖と柵。こういうのが美しいのだ。

 

蒼白い夕刻の美しさ。

 

錆びた集札箱。

もう座るものは居ないのだろう。

 

役目を終えた柵。

 

温度計,今日いくつ見ただろう。

 

ベンチ。

 

サンプラザの看板,栃屋駅にもあった。

 

全景。

 

アルミサッシに交換されているが,枠は木だ。

 

名も無き駅の美しさに,心が温かくなるような気がした。

 

外観。

 

2本の柱を受けるこの部分は,西魚津駅とも共通の意匠である。左側はモルタルが剥がれ柱が浮いていた。

 

トタンの庇の傾き具合が素敵。

 

いよいよ日没を過ぎ,ブルーモーメント。

 

 

最後にもう一度,歪んだ扉を撮り,〆とした。

長いようで短い一日。18駅を巡り,これにて行程を終了。宿へ向かった。

 

旅館だんごやの夜に続く。

 

 

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