梟の島 -叙情的叙景詩-

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甘木散策(1):早朝の商店街散策,そして木造アーケードへ。

念願。 2022.08.01 甘木

 


8月1日(月)。長崎出張の前日,有休を使って散策を実行する。

前々夜のサンライズで東京を発ち,前日は大牟田をとことん散策・撮影した。

▼大牟田散策その1はこちらから。

anachro-fukurou.hatenablog.com

西鉄久留米の東横インで5時すぎに起床。旅先の朝は早い。外は予報通りの快晴だ。

 

荷物はホテルに置いたまま,身軽な状態で出発。6時台前半の列車で,目指すは終点,朝倉市の甘木駅だ。

 

月曜日の朝,のんびりとした下り列車の旅。

 

西鉄甘木に到着し,甘木鉄道の方の甘木駅をしばし眺める。

コンビニで日焼け止めを購入。前日の不覚により真っ赤に焼けた腕と首に塗りたくり,アームカバーとストールを巻いて,散策を開始する。

 

一気に北上し,二日町交差点から東へ,二日町通りを歩く。

 

清澄な朝,8月だ。

 

まだ影は長い。

 

アーケードの裏側…ここはメインディッシュなのでまた後程。

 

本通りの商店街。

 

脇道。

 

数年前まで渋いアーケードが掛かっていた一帯は,往時の面影をすっかり失っていた。もっと早く訪れておけば…後悔先に立たず。アーケード巡りにはもう残された時間が無い。

 

安長寺通り。

 

裸電球の朝。

 

自転車屋コレクションも作ってみたい。

 

シンボリックな鳥居。

 

細い路地へ。

 

メモリー。

 

甘木中央公園に突き当たった。

公園の水道でうがいをした記憶。

 

酒店ほか。

 

クリーニング店の角を曲がる。

 

少しずつ陽射が強くなってきた。通学の生徒たちに挨拶。

 

念願のアーケードに到着。ちょうど手前側の家屋の方がゴミ出しに出て来られた。

 

正対。

 

初めに此処の存在を知ったのは,街歩き1~2年目の頃だった。九州のアーケード巡りの第一人者の方がTwitterで投稿していたのを見て,これはいつか訪れねばと思ったのだった。あれからもう,6~7年が経ってしまったが,よく今日まで残っていてくれた。

 

感動。

やはり写真で見るのと,自分の眼で見るのとでは,大違いなのである。

 

時間帯や季節もあって,明るい印象だ。

 

独特の架構…美しい。

 

空間も大きく開放的,洗練された印象だ。

 

ナツの朝。

 

順光側に回る。ああ陰翳が素晴らしい。

 

確認してがっかりするのが嫌なのだが,恐らく嘗てはこの写真の手前側まで,アーケードの架構が続いていたのだろう。コンクリートブロックの間仕切りが外壁となり,シンメトリーのパースを形成していた。

この時点では,アーケードはこの1本のみだと思い込んでいたのだが,予想外の素敵な裏切りが筆者を待ち受けていた。

 

その2に続く。

 

 

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