梟の島

梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

福島県郡山市(1):中町・表参道,夜の「魔窟」的街並み。

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暗闇に目を凝らす。 2021.06.16 郡山市中町

 


6月16日(水)。郡山での出張調査の前日に,福島県内を散策。磐越東線大越駅の南側の名も無き商店街,磐城常葉駅前,船引町,三春町を歩いてきた。

▼その1はこちらから。 

anachro-fukurou.hatenablog.com

往路は郡山から大越まで一気に運転したので遠く感じたが,帰りの三春→郡山はかなり近かった。総走行距離は自分が思うよりも短かったようで,給油はたったの300円程度だった。無事にレンタカーを返却完了し,ホテルにチェックイン。荷物を置き,カメラ2台のみを持って,夜の散策を始める。

 

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陣屋通り。地名は駅前1丁目。

 

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elite.

 

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こうしてみるとeliteだらけだ。駅前に大規模に展開している貸ビル事業会社の名前のようである。

 

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煌びやかな電飾。

 

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人通りは疎らである。

 

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代官小路との交差点にて。

 

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陣屋壱番館。

 

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代官小路を西に進む。こちらもエリートビルらしい。

 

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引き続き代官小路を西に進む。道幅が狭まり,色気が増す。

 

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立体的装テン。

 

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中野の昭和新道に近い雰囲気。

 

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扁平のハニカム

 

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なかまち夢通りから,表参道に入る。居酒屋の客引きが一人居たが,人の気配は殆ど感じられない。ところでこの表参道は,安積国造神社(あさかくにつこじんじゃ)の参道であることを意味する。

 

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突如として,「魔窟」的な一角が見えてくる。

 

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建物の狭間には,短い袋小路がある。

 

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手持ち撮影ギリギリ限界の暗さである。

 

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予想に反して,人の気配がある。

 

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増築の3階が乗っている。

 

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次なる袋小路へ。

 

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混沌。

 

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営業中の店舗もある。

 

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微かに声が漏れ聞こえる。

 

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ハバナ。花春ではなく榮川推し。

 

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最奥部,恐らくは廃屋。

 

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右手の店舗に一人,吸い込まれるように消えていった。

 

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このあたりは青線だったのだろうか。所説あるのか,定説はないのか,真偽の程は分からない。

 

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赤木町の遊郭や,その2・その4で紹介する堂前町の赤線と思しき飲み屋街よりも駅に近い場所であるが,この佇まいで「クリーン」だったとは考え難い。青森の第三新興街にも通ずる雰囲気である。

 

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3本目の袋小路は,封じられて数年が経過したようだ。

 

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静かな夜。

 

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昭和臭しかない。

 

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究極の街角。

 

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望遠でブレずに撮るのが難しすぎた。

 

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「究極の街角」で南に折れると,支那そばの店の灯りがぼうっと光を放っていた。

 

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ストリートフォトグラファーの皆様は,きっとこういうのをもっと雰囲気のある写真に仕立て上げるのだろうな,などと思いながら,記録的な構図で撮ってしまう。

 

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「魔窟」の夜は,今日も静かに更けてゆく。 

 

その2(堂前町,スナック街の夜)に続く。

 

 

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