梟の島 -叙情的叙景詩-

-叙情的叙景詩-

雨の那珂湊(3):湊中央の路地と商店街と。

スナック和。 2022.01.11 那珂湊

 


1月11日(火)。年始一発目の水戸出張を終えた。前日の常陸太田散策の疲労は確かに蓄積していたが,那珂湊の散策を決行。釈迦町,山ノ上町を散策し,湊中央へと移動してきた。

▼その1はこちらから。

anachro-fukurou.hatenablog.com

四郎介稲荷神社の南に,もう1本の路地がある。

 

暖簾のある路地。

 

トタニズム。

 

その2で紹介したスナックといい,此処といい,こういった形で色を塗るのは,時代性か,はたまた地域性か。

 

壁は少し拉げていた。

 

元町通りに出る。

 

南北の目抜き通りへ。どうという事でもないのだが,生花店の店員は男性だった。性別云々より,この街で初めてまともに大人を見たから記憶に残っているのだろう。

 

丸窓のある街角。

 

music shop.

 

パース的な構図。

 

写真館。

 

鳥長肉店。窓明かりが目立ち始める時間,もう夜が迫っている。

 

肩身の狭い建物。

2011年以降の全てのストリートビューで,この車はこの辺りに映り込んでいるのだが…

 

ハニカム風の窓。

 

その2の最後に歩いたところである。

 

東へ曲がる。

 

県道108号との間をじぐざぐと歩いたが,さほどめぼしい被写体は見当たらなかった。

 

先の目抜き通りと元町通りの丁字路,生花店のあたりから斜向かいを望む。街灯の光がおもむろに明るくなってきた。

 

藤屋ホテル。

 

もう暗すぎて写せなかったが,1階のガラスの小窓には右から「外果實 甘藷切干 問屋 大丸屋乾物店」と書かれていた。

 

外観は何とも無い建物だが,ふと気になり足を止めた。

 

なかなか年季の入ったクリーニング屋だ。

 

大きなガラス窓の中に,古い道具の類が見えていた。

 

確かな「営み」が見える瞬間,それがとてつもなく尊いものに感じられる。マニュアルな世界への深い憧憬があるのだ。

 

鐘馗神社のそばの住宅街を抜けてから,県道108号へ。

いよいよISOを上げる。もう暫くは粘りながら,商店街を撮ろう。またもや雨が降り始めた。

 

その4へ続く。

 

 

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