梟の島

-追想の為の記録-

盛夏の五能線撮影(21):追良瀬川の河口を俯瞰し,全旅程を終了。

2018年8月9日(木),最終日。最後の列車は,追良瀬川の河口を俯瞰する撮影地にて。万全の光線状態の中,撮影を行うことができた。帰路の道中,鰺ケ沢でわさおファミリーに挨拶。新青森駅手前では時間の余裕が無く大パニックだったが,何とか滑り込む。無…

盛夏の五能線撮影(20):驫木~追良瀬・大俯瞰,15時前の柔らかい光の下。

2018年8月9日(木),長旅の最終日。十二湖~陸奥岩崎,賽の河原の撮影地を発ち,片道の帰路。深浦海の駅で昼食をとり,驫木~追良瀬の俯瞰撮影地へ向かった。アクセスは容易,15時前のやわらかい太陽光が,壮大な景色を鮮やかに染め上げていた。

盛夏の五能線撮影(19):十二湖・賽の河原,エメラルドの海とキハ40。

2018年8月9日(木),長旅の最終日。十二湖の観光を終え,十二湖~陸奥岩崎のガンガラ穴上,賽の河原の撮影地へと向かった。空は突き抜けて青く,海は空を映してエメラルドグリーンに光っている。一昨日の空振りをしっかり回収する出来となった。

盛夏の五能線撮影(番外編):十二湖,青と緑の美しさ。

2018年8月9日(木),長旅も最終日。深浦の宿を発ち,十二湖を観光。青池,沸壺の池は極めて青く美しい。ブナ林は湿度が高く,特に長池までの道中で体力を想像以上に削られたが,目にした景色はどこも美しく素敵なものだった。

盛夏の五能線撮影(18):深浦・行合崎,岩場とキハ40を絡めて。

2018年8月9日(木),最終日。朝食前に宿を抜け出し,追良瀬~驫木の塩見崎へ。その後,深浦~広戸間の行合崎へと戻ってきた。昨日とは異なり,今日は岩場に下り,岩を絡めてキハ40を撮影。潮の香りの彼方にキハ40を眺める。7時半,旅先ならではの幸せな…

盛夏の五能線撮影(17):追良瀬~驫木・塩見崎,朝の波打ち際をゆくキハ40。

2018年8月9日(木),五能線撮影は3日目,長旅も最終日である。朝食前に一度宿を抜け出して,追良瀬~驫木の塩見崎へ向かう。まだ時刻は6時過ぎ,夏の涼しい朝の一幕である。深浦を出発した2823Dが,薄い水色に染まる景色の中,波打ち際をゆっくりと泳い…

盛夏の五能線撮影(16):深浦・行合崎,キハ40の黄昏ギラリ。

2018年8月8日(水)。本日最後の2830Dの撮影は,行合崎の東側眺望のアングルを選択した。カメラを構えると,塩見崎から姿を現した列車は,日没10分前のほぼ真横からの太陽光によって,ギラリと輝いた。まさか,遠路はるばる青森県でギラリに立ち会えるとは…

盛夏の五能線撮影(15):驫木の青い海,広い空とキハ40。

2018年8月8日(水)。行合崎手前の岩登りの後は,驫木駅手前の撮影地まで移動。折り返しの2835Dを撮影。驫木駅停車中,そして出発後の海岸線沿いをゆく列車をゆっくり見送った。その後は不老ふ死温泉で疲れを癒し,艫作埼灯台にも立ち寄った。

盛夏の五能線撮影(14):広戸~深浦,岩山の頂から命懸けの俯瞰。

2018年8月8日(水),「セイリング」で昼食休憩,マグロ・イナダは美味。その後再出発し,14時台の2828Dを,広戸~深浦間,行合崎手前の岩場で撮影。命懸けで四肢を使って岩を登り,小俯瞰撮影。身を削るのは怖いのだが,得られる絵はその分美しかった…。

盛夏の五能線撮影(13):深浦~広戸,「神社俯瞰」にて。

2018年8月8日(水),五能線撮影2日目。広戸~深浦の「神社俯瞰」で,2533Dも撮影する。神社の階段付近から,鰺ケ沢方面へトコトコと走ってゆく2連のキハ40を,たくさんのアングルで撮影。ある8月の昼下がり。夏の長旅はまだ始まったばかりである。

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