梟の島

-追想の為の記録-

看板建築

浜松駅北口:ランプ横丁,猫っ跳び小路,十八番街と三米商店。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌朝は,掛川,遠州森町に続き,二俣町を散策。遠鉄電車で浜松に戻り,駅北口の街を歩く。時間も限られているので,ランプ横丁,猫っ跳び小路,十八番街の路地と,三米商店の看板建築をサクッと巡る。

天竜・二俣町(2):横町とその周辺,蔵のある街。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌朝は,掛川,遠州森町を散策。その後は天浜線の二俣本町駅から,秋葉街道の宿場町,天竜川の水運で栄えた二俣の街へ。クローバー通りの看板建築群に続き,横町とその周辺の街を歩く。

天竜・二俣町(1):クローバー通りの看板建築,旅館のある街並み。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌朝は,掛川から天浜線で遠州森へ。森町の仲町商店街とその裏路地を歩くも,突如として「降雨コールド」。戸綿へとバスで移動し,天浜線で二俣本町へ。秋葉街道の宿場町,天竜川の水運で栄えた二俣の街を歩く。

福島駅東口(1):北裡商店街&中央通りの歓楽街。

2021年6月17日(木)。出張調査を終え,斎川・越河・貝田,藤田,桑折の奥州街道宿場町,伊達市・天王通りの商店街を巡り,福島に車を返却。北裡商店街と,中央通りの歓楽街を歩く。

伊達郡桑折町:看板建築・本間理容と,旧桑折宿の街並み。

2021年6月17日(木)。出張調査を終え,白石から福島へと車を回送する道中で,奥州街道の旧宿場町を巡る。斎川・越河・貝田,藤田宿に続き,伊達郡桑折町。本間理容の看板建築と,桑折宿跡の街並みを撮影する。

伊達郡国見町藤田:奥州街道旧藤田宿の街並み。

2021年6月17日(木)。出張調査を終え,白石から福島へと車を回送する。高速ではなく下道を利用し,その道中で,奥州街道の旧宿場町を巡る。斎川・越河・貝田に続き,藤田宿跡にやって来た。

宮城県村田町:重要伝統的建造物群の蔵の街並みを歩く。

2021年6月17日(木)。郡山にて,本日1件目の出張調査を終え,2件目までの間の移動時間で,宮城県村田町へ。重要伝統的建造物群の蔵の街並みを歩く。

福島県郡山市(5):中町・表参道の居酒屋街,朝に再訪。

2021年6月17日(木)。出張当日の早朝に,郡山の市街地を散策する。本町,堂前町のスナック街に続き,中町・表参道の「魔窟」的な一角を再訪する。

福島県郡山市(4):堂前町・朝のスナック街,究極の「散歩道」。

2021年6月17日(木)。出張当日の早朝に,郡山の市街地を散策する。本町の街並み,看板建築界のスター「吉田薬局」に続き,堂前町のスナック街を再訪する。昨晩は暗くて撮影不可能だった箇所に,実にフォトジェニックな路地があった。

福島県郡山市(3):本町の街並みと,看板建築・吉田薬局。

2021年6月17日(木)。出張当日の早朝に,郡山の市街地を散策する。まずは本町の街を歩き,看板建築界のスター「吉田薬局」を見る。

福島県郡山市(2):堂前町,スナック街の夜。

2021年6月16日(水)。出張前日に福島県内を散策する。田村市大越町・船引町,三春町を巡り,日没後にレンタカーを返却。その後は郡山の夜の街を散策。中町・表参道の魔窟に続き,赤線跡と思しき堂前町のスナック街を歩く。

群馬・富岡散策(2):二町通りのスナック街と,北関東への想い。

2017年2月24日(金)。研究室の用事で富岡へ。12時前に上州富岡駅に到着し,集合時間までの間で,少し散策。県道10号,国道254号,そして銀座通りを見て回った後,「二町通り」の街並みを撮影する。

高円寺駅北口(1):中央線沿線随一の「ディープ」な街。

2021年4月11日(日)。夕方の散歩で,慣れ親しんだ高円寺駅北口の街を撮る。袋小路,魔窟のような路地。カメラを持ち歩けば,見慣れた街の魅力に改めて気付かされる。

群馬・渋川,早春の朝(3):区画整理で失われた繁華街の残滓。

2021年3月11日(木)。中之条での現地実験の朝,渋川・駅西側の街歩きを敢行する。25号線に並行する道の旧商店街を歩く。区画整理により四ツ角付近の歓楽街はすっかり姿を消してしあまったが,その周辺にはかつての花街の痕跡が辛うじて残っていた。

沼田逍遥(2):倉内通りの街並みが,夕陽に染まる。

2021年3月10日(水)。中之条での現地実験の前日。水上温泉~水上駅前を散策し,沼田に移動。急坂を上り中心街にやって来た。倉内通りの南側の建物が,夕陽を浴びて橙に染まっている。東倉内町から材木町交差点までの間だけで,実に様々な出会いがあった。

夜の中野駅(1):夜の帳の下りる頃,駅前を歩く。

2021年2月28日(日)。夜の帳の下りる頃,中野駅の周辺に建つ古いビルたちを撮影してみた。

中野駅北口(4):薬師柳通りから中野駅へ。

2021年2月28日(日)。新井薬師前駅を散策した際の場所から連続するように,スタート地点に移動し,散策を開始。薬師柳通りを早稲田通りに向けて歩きながら,沿道の街並みを撮る。中野5丁目の町内にはまだ発見がありそうだ。

新井薬師前(3):黄昏の光が昭和を照らす。

2021年2月13日(土)は,散歩がてら新井薬師前を撮り歩いている。踏切を渡り,北口商店街の角に立つ「松井歯科・キク薬局」の看板建築とその周辺の街並みを撮る。黄昏に差し掛かる昭和風の街を,光が淡く優しく照らす。

新井薬師前(1):商店街に点在するレトロな建築たち。

2021年2月13日(土)。先週の雑司が谷に続き,今週も散歩がてら,近所の街並みを撮影する。新井薬師前の駅南側に長く続く商店街とその周辺に点在する看板建築を中心に,街並みを撮影してゆく。

雑司が谷散策(2):木造家屋の街並みに,原風景を見る。

2021年2月7日(日)。木造アーケード「雑二ストアー」を求めて雑司が谷へ。弦巻通りの商店街の中心部に建つ看板建築,荒木クリーニング店,肉の大久保などを撮る。半世紀以上を生きる木造家屋と21世紀に建ったマンションが混在する街に,自分の原風景を見…

日暮里~根岸~下谷散策:無名の名建築を眺める。

2020年6月11日(木)。午前中は日暮里で打合せ,午後は入谷で現場調査。徒歩移動の間に,街並みを見て回った。尾久橋通りから斜め左方向に外れ ,荒川区東日暮里,台東区根岸を歩く。解体間近の鈴木食品工業の看板建築を撮り,下谷でも無名の名建築に出会っ…

大分・別府市街散策(1):有名・無名な近代建築を巡る。

2020年8月21日(金)。大分・中津での出張,当日の朝は,別府市街を散策し,有名・無名関係なく近代建築群を巡る。カトリック別府教会,吉田鉄郎の現別府市児童館,ほか市井の人々により建てられた看板建築や旧遊郭建築などを見て回る。

大分・津久見散策(4):中央町のスナック街に灯りが点る。

2020年8月20日。大分出張の前日,津久見市の街並みを見る。セメント町・港町を散策し,最後に中央町へ。本町通りと昭和通りを中心に見て回ると,想像以上のスナックの数に圧倒される。ちょうど日が沈み,現役の店に明かりが灯り始める…。

三浦市三崎町(2):見所多き建築の街,路地を歩く。

2017年5月17日。ただの土曜日,ふらっと京急に乗り,看板建築の街・三浦市三崎町にやって来た。酷い雨に見舞われながら,街を歩き,建築群を写真に収めてゆく。スナック建築も大変魅力的で,路地一本一本に表情があって面白い。最後は夜のルミエール,松月…

三浦市三崎町(1):看板建築の街を歩く。

2017年5月17日。ただの土曜日,ふらっと京急に乗り,看板建築の街・三浦市三崎町にやって来た。酷い雨に見舞われながら,街を歩き,建築群を写真に収めてゆく。星六,マツウラ,松月商店を始め,狭い範囲に被写体がゴロゴロと点在しており,大変魅力的であ…

松本建築散歩(2):趣深い建築を求め,縄手通り,中町通りを歩く。

2018年1月6日。年始早々に長野旅行へ。大手の散策を終えて,松本城を訪れる。午後は縄手通り,中町通りを散策する。一般的にウケの良い観光地はもちろんだが,ナワテ横丁や看板建築など,渋い見所もあちこちに点在している。1日で見切るのは大変な,奥深…

松本建築散歩(1):大手1~3丁目に残る,味わい深い建築たちを紹介。

2018年1月6日。年始早々に長野旅行へ。直通の鈍行で3時間40分,松本に10時すぎに到着。 松本城方面に散策し,女鳥羽川(めとばがわ)を渡ると,大手2丁目。いよいよ古い街並みが姿を現した。六九商店街周辺の看板建築をはじめ,年季の入った味わい深い建…

看板建築の街・石岡は,夕方が美しかった。

出張のついでに,石岡の看板建築を見て回った。石岡は1929年に大火に見舞われ,甚大な被害を受けたが,その後の復興として看板建築が建てられた。その1930年頃の建造物が街道沿いに今も残っている。「中町商店街」と,その一本東側の道を歩いた。

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