梟の島

-追想の為の記録-

2021-01-01から1年間の記事一覧

天竜・二俣町(1):クローバー通りの看板建築,旅館のある街並み。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌朝は,掛川から天浜線で遠州森へ。森町の仲町商店街とその裏路地を歩くも,突如として「降雨コールド」。戸綿へとバスで移動し,天浜線で二俣本町へ。秋葉街道の宿場町,天竜川の水運で栄えた二俣の街を歩く。

中野駅北口(6):新井2丁目~4丁目の住宅街を散歩。

2021年10月2日(土)。夕方の散歩で,中野・新井の街を撮る。転居のことを意識しはじめると,これまで当たり前のものだった街並みも少し変わって見えてくるものである。

遠州・森町(4):戸綿駅前,水路と製茶問屋のある街並み。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌朝は,掛川から天浜線で遠州森へ。遠州の小京都と呼ばれる森町の中心部にある仲町商店街とその裏路地を歩くも,突如として「降雨コールド」。バスで移動し,列車の待ち時間で戸綿駅前の小さな街を撮り歩く。

遠州・森町(3):仲町商店街の裏路地ほか。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌日,掛川駅北口を散策した後は天浜線で移動し,遠州森駅で下車。遠州の小京都と呼ばれる森町の中心部にある「森町仲町商店街」と,その裏路地を歩く。途中で突如として雨に見舞われ,城下の街並みを訪れるのは断念し…

遠州・森町(2):仲町商店街,レトロな街灯と小さなアーケードのある街並み。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌日,掛川駅北口を散策した後は天浜線で移動し,遠州森駅で下車。遠州の小京都と呼ばれる森町の街並みを撮り歩き,街の中心部にある「森町仲町商店街」へとやって来た。

遠州・森町(1):遠州の小京都,静かな朝の街並み。

2021年9月11日(土)。浜松引佐出張の翌日,掛川駅北口を散策した後は天浜線で移動し,遠州森駅で下車。「遠州の小京都」と呼ばれる森町の街並みを撮り歩く。土曜の朝8時前,まだ街はとても静かだった。

掛川駅北口(2):連雀商店街,錆びたアーケードと朝の光。

2021年9月11日(土)。前日の浜松引佐出張を終えて掛川に宿泊し,この日は朝6時から掛川の駅北口を散策する。小さな歓楽街,中町商店街に続き,アーケードの掛かる連雀商店街を撮り歩く。

掛川駅北口(1):小さな歓楽街と中町商店街。

2021年9月11日(土)。前日の浜松引佐出張を終えて掛川に宿泊し,この日は朝6時から掛川の駅北口を散策する。小さな歓楽街をさらっと歩いた後は,アーケードの掛かる中町商店街へ。

小倉・旦過市場(4):深夜2時の静寂と,朝10時の活況と。

2016年8月25日(木)。北九州の工場夜景の撮影を終え,小倉へ戻る。漫画喫茶に泊まる前に,深夜2時半の旦過市場を覗く。アーケードの照明が落ちた暗い市場を撮影し,就眠。翌朝ふたたび訪れると,その活況に驚いた。

小倉・旦過市場(3):営業終了後,閑寂の大商店街を歩く。

2016年5月1日(日)。熊本地震の現地調査の前日,ひっそりと非日常の時間を取り,小倉・旦過市場へ。日曜日の18時をすぎ,ほぼすべての店が閉店。閑寂の商店街は,格好の被写体となる。

小倉・旦過市場(2):閉店直前の旦過中央市場と,新旦過街と。

2016年5月1日(日)。熊本地震の現地調査の前日,ひっそりと非日常の時間を取り,小倉・旦過市場へ。閉店直前の旦過中央市場と,市場の西側の外観を撮影してゆく。

小倉・旦過市場(1):日曜日の夕べ,「北九州の台所」を歩く。

2016年5月1日(日)。熊本地震の現地調査の前日,ひっそりと非日常の時間を取り,小倉・旦過市場へ。日曜日の夕べ,シャッターを下ろす音が時折聞こえてくる中,「北九州の台所」を撮影してゆく。

北九州工場夜景(3):奥洞海にて,東海カーボン・三菱ケミカルを撮影。

2016年8月25日(木)。「聖地」の一つ,北九州の工業地帯で工場夜景の撮影。延命寺臨海公園,JNCマテリアル戸畑工場,九州電力新小倉発電所などを巡った後は,洞海湾の北側に回り込み,東海カーボンと三菱ケミカルのプラントを海越しに撮影。

北九州工場夜景(2):JNCマテリアル戸畑工場,九州電力新小倉発電所ほか。

2016年8月25日(木)。「聖地」の一つ,北九州の工業地帯で工場夜景の撮影を試みる。小倉の延命寺臨海公園に続き,JNCマテリアル戸畑工場,九州電力新小倉発電所,黒崎の三菱ケミカルのプラントなどを巡る。

北九州工場夜景(1):新日鐵住金八幡製鉄所(現・日本製鉄九州製鉄所)の夕景。

2016年8月25日(木)。「聖地」の一つ,北九州の工業地帯で工場夜景の撮影を試みる。まずは小倉の延命寺臨海公園で工場夕景の撮影。刻々と表情を変える夕空を背に,海に浮かぶように佇む八幡製鉄所のプラントが美しかった。

大阪・鴻池商店街:至高のファサードを持つ木造アーケード商店街,在りし日の姿。

2016年8月23日(火)。福岡での建築学会大会へ向かう道中,名古屋に続き新大阪でも途中下車し,鴻池新田の鴻池商店街へ。今は無き木造アーケードの商店街と,至高のファサードを振り返る。

名古屋・中央菓子卸市場(3):「レトロ」を越えた「リアル」な昭和。

2016年8月23日(火)。福岡での建築学会大会へ向かう道中,名古屋で途中下車し,旧・明道町(現・西区幅下)の菓子問屋街に残る中央菓子卸市場を再訪。市場周辺の問屋街と,木造アーケード市場の内部を撮り尽くす。

名古屋・中央菓子卸市場(2):木造アーケード内に残る戦後の空間。

2016年8月23日(火)。福岡での建築学会大会へ向かう道中,名古屋で途中下車し,旧・明道町(現・西区幅下)の菓子問屋街に残る中央菓子卸市場を再訪。夏の陽光の下,遂に木造アーケード市場の内部を撮ることができた。

名古屋・中央菓子卸市場(1):芸術的なファサードと周辺の鄙びた街並み。

2016年7月31日(日)。研究室旅行の初日に単身,新幹線で名古屋へと向かった。まっしぐらに目指したのは,名古屋駅から徒歩20分ほど,旧・明道町(現・西区幅下)の菓子問屋街に残る中央菓子卸市場である。

旧米沢高等工業学校本館:1910年竣工の美麗な近代建築を見学。

2016年9月23日(金)。仙台での学会の発表を終え,朝の仙山線で山形へ。左沢線を乗り潰してから米沢に入り,散策の途中で旧米沢高等工業学校へと向かった。 探訪時106歳,国内7番目の官立高等工業学校の近代建築を堪能する。

米沢散策:米沢城周辺と市街地と「東光」の酒造資料館を巡る。

2016年9月23日(金)。仙台での学会の発表を終え,仙山線・奥羽本線経由で米沢へ。旧米沢高等工業学校の後,米沢城周辺の市街地と,「東光」でお馴染み小嶋総本店の酒蔵(酒造資料館)を見て回る。

飯坂温泉散策:冷たい秋雨の降る夕刻,鯖湖湯に癒される。

2016年9月20日(火)。仙台での学会の前日,急遽切符を変更して福島へ。福島交通飯坂線に揺られ,飯坂温泉へと向かうことにした。初秋にしては寒く,気温は8℃。鯖湖湯の高温の湯とラジウム玉子パンと,雨の藤田駅の思い出。

有楽町・新橋ガード下(2):今は無き西銀座某センター。

某年某日。今は無きガード下,西銀座某センターの様子を振り返る。

有楽町・新橋ガード下(1):有楽町高架下センター商店会,有楽コンコースほか。

2016年10月16日(日)。15時に東京駅で集合。新橋で佳肴にありつくまでの間,有楽町高架下センター商店会,有楽コンコースなどのガード下の街並みを撮り歩く。

センシュアス・シティ、大井町(3):東小路&平和小路,2016年の記録。

2016年11月26日(土)。研究室関連の議事録取りの仕事の前に,大井町の街を撮り歩く。晩秋の寒い夕暮れ時,東小路と平和小路はあっという間に宵闇に溶けてゆく。

横浜・磯子工場夜景(2):根岸湾越しに見た製油所の夜。

2016年12月17日(土)。六角橋商店街仲見世,洪福寺松原商店街に続き,磯子の工業地帯へ。新磯子町から,根岸湾越しにENEOS根岸製油所の工場夜景を撮影する。

横浜・磯子工場夜景(1):新磯子町から根岸製油所の夕景を撮る。

2016年12月17日(土)。六角橋商店街仲見世,洪福寺松原商店街に続き,磯子の工業地帯へ。新磯子町から,根岸湾越しにENEOS根岸製油所の夕景を撮影する。

横浜・洪福寺松原商店街:4年半前の冬の日と,遠い幼少の日々を想う。

2016年12月17日(土)。冬の正午の陽射に照らされる六角橋商店街仲見世(六角橋商店街ふれあい通り)を撮影した後は,洪福寺松原商店街へ。2021年8月再編集,4年半前の冬の日と,遠い幼少の日々を想う。

横浜・六角橋商店街(2):現役の木造アーケード商店街を撮る。

2016年12月17日(土)。11時に東横線白楽駅でくはね氏と集合し,駅前の六角橋商店街へ向かった。冬の正午の陽射に照らされる仲見世(六角橋商店街ふれあい通り)を,広角レンズで撮影してゆく。

横浜・六角橋商店街(1):仲見世(ふれあい通り),師走の活況。

2016年12月17日(土)。11時に東横線白楽駅でくはね氏と集合し,駅前の六角橋商店街へ向かった。仲見世(六角橋商店街ふれあい通り)の師走の活況を撮影してゆく。

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